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OPは相変わらず映画の名場面集ですが、EDがミューズ追加 バージョンに変更。個人的にキボウレインボウは、歌はもちろん、 3Dモデリングやダンスの振り付けも含めて、歴代の中でもかなり 好きな曲ですが、ミューズ追加でさらに愛らしさがアップして いましたね。ハミィもちゃんとリストラされることなく画面の端に いたのが良かったです(笑)。 さて、本編はそのアコちゃんのメイン話。どこからどう見ても 怪しさ大爆発な怪鳥……いや可愛い鳥(笑)のピーちゃんとの 出会いが語られましたが、メイジャーランド出身で妖精たちが 周囲に普段から多くいる環境で育ったアコちゃんにとっては、 あの鳥の怪しさはあまりピンとこないのでしょうかね(笑)。 でもパーティ会場で響・奏もスルーしていましたけれども(笑)。 ハミィやフェアリートーン、クレッシェンドトーン、さらに 音吉さんでさえも今のところはピーちゃんからは何も怪しい気配を 感じていないようで、特に何の言及もありませんでしたが、次回 予告を見ると早くもピーちゃんがその本性の一端をあらわしそうな 感じですね(笑)。いずれにせよ、ノイズ失踪と合わせて考えれば その正体は一応予想が付きますが、ピーちゃんとアコちゃんとの 関係が最終戦でのキーになっていくのでしょうね。 ……もっとも、スイートのスタッフはミスディレクションが 大好きのようですので、怪しいと見せかけて、ほんとにただの小鳥 だったとか言うこともあり得たりして(笑)。 そのピーちゃんとの出会いと合わせ、今回はアコちゃんと奏太との 小さな微笑ましい触れ合いがメインでもありました。 響がプリキュアの正体を言いかけて奏がプリン大好きと誤魔化す くだりは定番のギャグでしたが、それをさらに活かし、奏太が アコちゃんのためにプリンを買ってきてあげるという展開に 持って行ったのは良かったですね。奏太の優しい心使いと気配り、 そしてアコちゃんを心配している気持ちが素直に伝わってくる 場面でした。またその直後にファルセットに襲われ、アコちゃんを かばおうとするあたりも、幼いながらもちゃんとした騎士様として お姫様であるアコちゃんの隣にいるのにふさわしい男を見せて くれた感じですね。 もっとも、戦闘時は囚われの騎士様を助けるお姫様と言う構図に なってしまっていましたが(笑)。奏太を情けないという奏に カッコいいところもあると返すアコちゃん、そしてそれを知って いるとさらに返す奏の会話が、彼女たち三人の関係をさりげなく しかし端的に良く表した、印象に残る場面になっていました。 戦闘シーンでは、ネガトーンの鉄球攻撃を上手く相手にはじき返す ミューズや、ビートソニックに掴まって奏太の元へ飛んでいくなど 工夫が凝らされた演出が見ていて楽しくもありましたね。 もっとも、ミューズがピンチの時に現れて後ろ姿で仁王立ちする メロディたちの構図は、33話の「夢」の回と同じパターンだった のでちょっと新鮮味はありませんでしたが。とはいえ、33話は 仲間の夢を守るというビートの夢を、今回はミューズの家族の絆を 守るメロディたち、という点ではある意味共通するところがあり、 あえて意図的に同じ演出にしたのかもしれませんね。 家族が一緒に暮らせていない寂しさ、というモチーフは、響と アコちゃんは同じなのですが、アコちゃんはそれを響たちによる 「疑似家族」の存在で埋めたという点が、プリキュア同士の絆の 確認でもあると共に、どこか少し物悲しさを感じてしまいも します。 アコちゃんが求めているのは仲間や友情だけではなく、また別の 次元である「家族」なのであり、それは他のプリキュアたちとは 異なるものであるのかもしれない、と言うのは、少し深く 突っ込むとちょっと重い話になってしまうのかも。 やらないでしょうけど(笑)。 [No.1744] 2011/11/13(Sun) 10:03:59 |