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やよいのお当番回。最近は軽く調子づいていて(笑)、最初の 内気で引っ込み思案だったやよいの姿は影をひそめていた感じ でしたが、今回はうっかり付いた嘘を訂正する機会をどんどん 逃して行くあたりに、本来の気の弱さが出ていたようですね。 エイプリルフールのお話ですが、現実とリンクしているなら 今日は日曜日ですから学校はないですし、またそうでなくても そもそも4月1日には学校はありませんよね(笑)。さらに、1話で みゆきが転校してきたのはいつなのだろうという話にもなりますが (前年度の三学期のラスト?)まあその辺はあまり深く考えずに 感覚で楽しむものでしょう。 まあ、わざわざ学校での話にしなくてもエイプリルフールネタは 作れたでしょうし、その方が展開的に自然だったろうとは思うの ですが、でも、前述のように内気で引っ込み思案だったやよいが クラスのみんなとの関係を築く話である、ととらえれば、やはり 学校での話にする必要があったのかもしれませんね。 冒頭、ヒーロー目覚まし時計で起きるやよいになかなか筋金入りの ものを感じますが(笑)、そこで「よい子のみんな」とヒーローが 呼び掛けているのも、今回の話全体に対する軽いネタフリでは あるかもしれません。もちろんやよいに悪意があったわけでは ありませんが、そうではなくても大事になってしまう今回の事件は もちろん基本はコメディとしてみるべきなのでしょうが、 それ以外にも色々受け取りようはありそうですね。 まあでもやはり、あまり教訓的なことを考えるよりは素直に ドタバタ回として楽しんだ方がいいのでしょう(笑)。 やよいの内心を示すSDキャラがぴょこぴょこ動いて可愛らしく、 そして彼女の、お調子者であると同時に小心者の本質もよく表現 されていたように思います(笑)。 まあ、今回の場合、最初に伝える相手をよりによってみゆきに してしまったことと(笑)、またすぐに嘘と言わずに引っ張って しまったことが騒動の原因なのでしょうが、その辺も、できた ばかりの友達に対して嬉しすぎて甘えてしまい、同時に距離感を 取りかねてしまった、ということでもあるのでしょうね。 そのみゆきの早合点があかねでブーストされ、さらにれいかが アクセルを全開に踏み込んだ形で大事になって行きますが(笑) この辺のキャラクターの使い方は楽しいものでした。もっとも、 なおに関してだけは上手く使えていなかった感はありますかね。 しかしれいかの生真面目さは、毎回、ボケ方向に実にうまく機能 しますね(笑)。 嘘バレは戦闘場面でしたが、アカオーニがメタギャグであくびして いたとはいえ、やはりバトル中に延々と会話しているのはちょっと 無理があったかな?(笑)立ち止まって話をしているのではなく、 戦ってアクションしながら話をしていけば多少は不自然には 見えなかったかもしれませんね。 エイプリルフールだからと言ってウソの紙芝居を自作する (自分で嘘と分かっている)アカオーニの姿もコミカルであると 同時にどこか物悲しいものも感じたり。最終的にはこういった おとぎ話の悪役を救済する方向に行くのでしょうかね。 [No.1981] 2012/04/01(Sun) 10:28:40 |