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イレカワールの時と同じくマジョリーナの珍発明から巻き起こる 騒動のお話。これもイレカワールの時と同じくテンポのいい コメディ回になっていました。 繰り返しはギャグの基本、ということで、アカオーニが原因で チイサクナールが放りだされ、マジョリーナが交番に訪ねて行く ところまでがテンプレですね(笑)。これからも同じパターンが ありそうな気がして期待してしまいます(笑)。 なおのメイン回で、虫嫌いと言う彼女の弱点をいじり倒した エピソードでした。あまりデフォルメせずに虫がでかでかと 描かれていたお話なので、ほんとに虫嫌いな視聴者にとっても 少し辛かったかも(笑)。 しっかり者のなおの弱点を見せるエピソード、ということで なおの掘り下げが行われたわけですが、虫だけではなく高所も かなり苦手なようですね。本当は結構怖がりな面がある子、と いうことなのでしょうが、そんななおが普段は凛として 上級生にも堂々と意見を言ったりしているのは、多くの弟妹たちの ために強くあらねばならない、と言う責任感が、彼女本来の か弱い本質を上書きしているという感じなのかな、とか考えたり。 極端に虫に拒否反応を示すなおの一方、みゆきとやよいはむしろ 虫好きなようでしたね。みゆきは絵本・メルヘン好きということ から虫も好きなのでしょうし、やよいの場合はヒーローオタク ですから、ライダーなどのヒーローモチーフである虫は好きなの でしょう(笑)。 イレカワールの時もそうでしたが、入れ替わりや縮小化などの 効果が発生するまでの尺を極力短くして、あとはそれによって 起きるドタバタの方をじっくり描いていますね。マジョリーナが ちゃんと企みをしてプリキュアを罠に掛け、ということになると 本筋である入れ替わりや縮小化の部分に割く時間が短くなって しまうでしょうから、このように速攻でネタ部分に入る構成は 妥当だと思います。そのぶんマジョリーナとアカオーニが毎回 アホになりますけど、それはまあ特に問題ないでしょうし(笑)。 ミニ化されてからのみゆきたちの冒険は、水たまりを木の葉の船で 渡ったり、定規で机の間を渡ったり、あるいはカサで窓から 飛び降りたりなどのパートと、虫たちとの交流パートと言う構成。 前半は素直にプリキュアに変身すれば高いところから飛び降りたり 高速移動やジャンプもできるんじゃないかと思うのですが、 その辺は野暮でしょうね(笑)。 まあ、みゆきややよいは小さい状態を楽しんでいましたし、なおや あかねはパニック状態だったのでそこまで気が回らなかったのかも しれません。……れいかは……まあれいかなので、という ことで(笑)。 アリさんが飴玉を運んでいるのを手伝うと言いだすみゆきもアレ でしたが(笑)、その後速攻で自分が運ばれていく場面はさらに 輪をかけてシュールでした(笑)。アレはアリさんの餌にされる ところでしたよね(笑)。最近、比較的みゆきはまともな言動を することが多いような印象でしたが、やはり本質は色々な意味で ハッピーな子のようですね(笑)。 バトルシーンは予想外の虫たちのバッドエナジー収集(笑)と マジョリーナが気づかないままの小さいアカンベェとの戦い、 それを地面にしゃがんで指示するマジョリーナと言う、なかなか 素敵な絵ヅラでした(笑)。ある意味とてもスマイルの作風を 端的によく表した場面だったのかも。 アカンベェが放つミサイルが、プリキュア視点だと迫力があるのに マジョリーナ視点だと可愛いSEだったりするのも芸が細かかった ですね。最後にこれもうっかりプリキュアたちを元に戻して しまうというところまでお約束で、戦闘シーン自体は結構真面目に かっこいいというギャップも楽しいところでした。 次回は早くも最初のパワーアップ話。れいかの当番回でもあるの かな? [No.2001] 2012/04/15(Sun) 10:06:55 |