![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
修学旅行編のラストです。前回の嵐のように畳みかけるギャグ回と 比べると、微笑ましく楽しい感じの賑やかなエピソードで 笑いの取り方にも方向性が色々あるなという感じでした。 前回はみゆきがメインだったのに対し、今回はみゆきは少し 引き気味で、他の4人を前面に出した形で構成されていましたね。 一人のキャラに焦点を当てるのも面白いですが、多くのキャラが それぞれ持ち味を生かして魅力を見せてくれるのもいいですね。 まあみゆきもチョココロネの髪型でいじられてはいましたが…… っていうか、作中でもみゆきの髪型はやっぱりコロネなん ですね(笑)。 その中でも目立っていたのはなおかな?大食い属性・腹ペコ属性が 新たに加味された上、虫嫌い属性ももう一度強調され、さらに 顔芸も豊富に披露してくれました(笑)。彼女の表情がコロコロ 変わるのは今回見ていて飽きなかったですね。また、チョウチョの 羽根をはやすという綺麗なシチュエーションでげんなりする 女の子というのも珍しいところでした(笑)。でも、虫回のように パニクってわけわからなくなるほどではなくて、まだ良かったの かな(笑)。 でも、れいかもやよいもそれぞれに持ち味を存分に発揮して いましたね。れいかは前回から引き続いて予習バッチリの得意顔 でしたが、今回の事件のきっかけはキャンディやみゆき・やよい だけではなく、れいかのせいでもあるといえるかも(笑)。 知識披露に夢中になって周囲に目を配ることを忘れると言うのは いつものれいかのキャラからすると少しズレている気もしますが、 やはり彼女もテンションが上がっていたのでしょうね。 テンションが上がっていたと言えば勇者やよいですが(笑)。 言ってることをよく聞くとかなり強引な理屈付けで「RPGみたい」 と言っているのですけど(笑)、日常の出来事を自分の得意分野に 無理にでも置き換えてハプニングを楽しむことができる、と いうのは、結構この子もサバイビリティが高いタフな子なのかも しれませんね。 彼女らに対し、あかねは世話係に回ってしまうと若干上手く キャラが回らなくて損な立ち位置かもしれません(笑)。本来なら それこそ一番テンションが上がっているのはあかねであったの でしょうけれどね。 バトルシーンは通天閣が変化した巨大なアカンベェが相手。 ハートキャッチでは学校の校舎がデザトリアン化したことが ありましたが、それを上回る巨大な敵でした。チョウチョデコルの 羽を生やした三人に翻弄されて、町をどすどす走り回って いましたが、アレは被害でなかったのかな(笑)。 そしてまた相変わらずアオッパナに必殺技を無駄撃ちしている 三人でしたが、ただ今回の場合、アカンベェを倒そうとして撃って いるのではなく、「口を開けさせてみゆきたちを脱出させる」のが 目的でしたから問題ないということで(笑)。 次回は母の日。ついにみゆきの母親が登場のようですが、主役の 親の登場としてはやっぱり異例の遅さでしたよね(笑)。 [No.2037] 2012/05/06(Sun) 10:13:00 |