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予告のやよいの凄まじい表情ですべての印象を上書きされて しまった感がありますが(笑)、中盤のクライマックスへ向けての 最初の滑り出しといった感じのエピソードでした。ラストの ジョーカーの哄笑が非常にぞっとする狂気を漂わせており、 三ツ矢さんの熟練ぶりを感じさせてくれるところでしたね。 ストーリーとしてはいつものコメディでもなくシリアスでもなく、 設定の概説と進行という部分にウェイトが大きく置かれていた 感じですね。重要な回ではありますが、面白いか面白くないかで いえばあまり……(笑)。まあそれでも、いつもの「道」で押して くるれいかの定番ネタや、冒頭でやっぱり顔面に激突される みゆき、また可愛いと言われて怒り、かっこいいと言われて照れる ポップ、などの楽しいシーンもありました。そういった小ネタ・ くすぐりが毎度お馴染の繰り返しのものなのも、今回がいわば 前半の総括だったからかな、などとも考えたり。 さらに考えると、れいかは自分の夢が結局まだ見つかっていないの だなということも伺えるところかも。いやギャグとしての「道」は それはそれで面白いのですが(笑)、何かを具体的にしたい、 欲しい、という願いはいまだに彼女の中にないということなの かもしれませんね。 次回の話が気になるところですが、予告を見る限り、 「プリキュアになる意味」を深く考えると言う話になるよう ですね。スマイルの面々のそのあたりの感覚が少しふわっとして いて、クラブ活動感覚(笑)だと言うのは、初期から感じられて いたことではありましたよね。ここでその問題を改めて考え直すと 言う展開を用意していたために、あえて序盤はユルかったという ことなのでしょう。もっとも、最後までそんなユルい感じでいて くれても、それはそれでスマイルらしかったかも、という気も しますが(笑)。 メルヘンランドの「ペガサスの日」というものが語られましたが そのイメージであるペガサスに角が生えていたのは、ちょっと セーラームーンSSを思い出したりもしますね(笑)。 [No.2131] 2012/07/01(Sun) 10:05:45 |