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前半戦と後半戦のインターミッションという感じでしょうか。 今回からピエーロの再復活、そしてクイーンの完全覚醒に向けての 仕切り直しという形になりました。つまり話のパターンとしては 今までとほとんど変わらないように見える、ということでも あります(笑)。 初代の展開と異なり、バッドエンドの幹部たちも続投ですから、 流れとしては今のところ、新鮮味はあまり感じない印象では ありますね。 自分は基本的に、追加戦士展開はかなり上手く処理しないとあまり 好ましくはないのではないか、とは思うのですが、物語に刺激を 与える形での新キャラクターは登場してもいいかもしれません。 まあ、現状のキャラクターだけでも十分面白く話は回せるとは 思うのですけどね。いずれにせよ、おそらくもうすぐOP/EDが 後半バージョンに変更されるでしょうから、それを見れば後半の 展開がある程度予想できるということにはなるのでしょう。 ということで、設定説明回というほど重要な説明も特になく(笑) 話としては、みゆきたちが妖精になると言うワンアイディアだけで 作られたようなエピソードでしたが、それはそれで可愛らしかった のでいいかなとも(笑)。ぷにぷにした妖精形態のみゆきたちが ころころ動いている様は、違う番組を見ているようでは ありましたが(笑)、また違う魅力を見せてくれてもいました。 さらに欲を言えば、イレカワールの時のように全員の妖精形態 からのスマイルチャージが見たかったな、というところはあるかも しれません(笑)。でも、それだとプリンセスフォームに なれないかな(笑)。正体がバレた後、人間形態で妖精たちに 懐かれている場面も可愛かったですけどね。 妖精になったみゆきたちのメルヘンランドでの日常も、もう少し 見てみたくはありましたが、「妖精は特徴的な語尾を付ける」と いう初代からのシリーズを通じての暗黙のお約束をメタギャグに 使ってきたのは面白かったところですね。妖精化して自動的に 語尾が生成されるのではなく、自分で考えて付ける、というのは 他の妖精たちも実は自分でキャラ付けしてるんじゃ?という疑惑を 生みだすところでもあります(笑)。 こういうときに便利に使われるのはキャラ的にやはりあかね でしたが、不自然な語尾での無理やり会話、という見せ方は、 妖精としてだけではなく、アニメや漫画におけるテンプレ的 関西人としての描写も二重にパロディ化していた、とも思え ますね(笑)。 来週はお休みですが、次回はなおとあかねの意地っ張り対決らしい 様子。スマイルでは、ケンカとまではいかなくても、こういった ぶつかり合い自体が比較的珍しいですから、楽しみですね。 [No.2166] 2012/07/22(Sun) 09:43:21 |