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夏祭りを楽しむみゆきたちのお話ですが、やはりキャンディが 周囲からどのように見えているのかは、とても気になるところ でした(笑)。他の屋台では普通に、というか普通以上に(笑)、 もう正体を隠す気ゼロで思い切り動き回っていましたが、 射的屋さんでは人形のふりで通すんですね(笑)。一番お祭りを 楽しみたいキャンディなのに、その正体を秘さなければならない、 と考えると、ちょっと可哀想な状況ではありましたが。 一方、お祭りの楽しさが全く分からないマジョリーナの姿も 印象的。バッドエンド幹部たちは人間の食べ物が普通に好き だったりして、ある程度趣味嗜好は共通しているように見えますが やはり根本的な部分では人間と相反する感覚を有しているのかも しれませんね。……まあ先週アカオーニは人間と同じように普通に 夏の海辺を楽しんでいたので、別にバッドエンドだからという わけではなく、単にマジョリーナが個人的にひねくれ者だと 言うだけなのかもしれませんが(笑)。 屋台めぐりをしていく中で美味しくイジられたのはやはりれいか。 彼女はこういったイベント時には色々と暴れさせやすくて(笑) スタッフとしても使い勝手が良さそうですね。れいかに金魚 すくいの道を教えるおじい様とは一体何者なのでしょうか(笑)。 そのほか、虫に弱いなお、ヒーロー好きでちゃっかりしている やよいという、ワンポイントで特徴付けがされている子たちも 短い時間で印象に残る場面をもらえていましたが、みゆきと あかねは若干割を喰った感じだったでしょうかね。 お祭りは、ケとハレという民俗学的な分類の上ではハレ、つまり 「非日常」に位置するわけですけれど、そのお祭りもまた、 バッドエンドから取り戻すべき「日常」の象徴になっている、と いう構造も面白かったり。もっとも、まさにハレである お祭りという聖なる日を黒く塗りつぶされた(汚された)ことに 対してプリキュアたちがそれを「キュア」し、聖なる状態に 回復した、という儀礼、いわば彼女たちの戦闘自体が、祭祀に おけるセレモニーであったと考えることもできるかもしれません。 ……なんて別に真面目に考えることでもありませんが(笑)。 次回はみゆきのおばあちゃんが登場する回ということですが 今回登場したゾウデコルをどう使うのかと思っていたら なんか予告では普通に使ってましたね、ゾウ(笑)。 [No.2195] 2012/08/12(Sun) 10:06:15 |