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Aパートは静かに落ち着いた雰囲気の、いわゆる「いい話系」に なるのかと思っていましたが、中盤以降ガラッと印象を変えて きたという意味ではなかなか面白みがあった回でしたね。 「おばあちゃんのたからもの」が、単に豊かな自然というだけでは おそらく通り一遍のありがちな話になっていたであろうところを、 ひと捻り加えてファンタジックなエピソードに仕上げてきた ところに工夫を感じます。 最後の最後まで、「おばあちゃんのたからもの」である「山の みんな」たちが直接姿を見せないと言うのも、想像の余地を残す 丁寧な描き方でした。 今回はウルフルンがひとりでコメディリリーフを頑張ってくれて いましたが(笑)、まさかピエーロの復活時計が進まないと言う パターン破りをやってくると言うのも予想外でしたね。色々な 意味で、ウルフルンの方からバッドエナジーが抽出されそう でした(笑)。ウルフルンとみゆきたちの出会った時の会話も なんだか普通の喧嘩友達に会った程度の雰囲気で、とても数話前に 凄まじいバトルを繰り広げた相手とは思えないほのぼのさ でしたね(笑)。 タエおばあちゃんのメンタルは異様にタフというか、単に強靭と いうことなのではなく、あるものをただあるがままに受け入れる、 澄みきった精神、ということなのでしょうね。おそらく プリキュアよりももっとバッドエンド王国にとっては始末が悪く、 ジョーカーでさえも手を焼きそうな人ですね(笑)。 おばあちゃんが序盤で早々にキャンディの正体を看破していた ことも、後半への伏線になっていたのでしょうね。あるいは おばあちゃん自身が「山のみんな」の眷属なのでは、とはさえ 思えてしまいもしますが、でもおそらくそうではなく、あくまで ただの人間であるおばあちゃんが山のみんなと友達だからこそ いいのだ、とも言えるかもしれません。……でも、おじいちゃんは 「山のみんな」なのかも(笑)。 山のみんなは、もしかしたら過去にこの世界に来て住み着いた かつてのメルヘンランドの住人たちだったりもするのかも しれませんね。 しかしそれで次回がオバケ怖いの話というのはどうなんだろうと 思わなくもありません(笑)。なおはともかくみゆきも怖がるの かな?というのは若干不思議かも。まあオバケはオバケで 厳密には、今回のみんなとはまた別の分類だとは言えるのかも しれませんが。 [No.2199] 2012/08/19(Sun) 09:37:35 |