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スマイルらしいバカ回。というか、ほんとにおバカな子たち だったというのが図らずも露呈されてしまった回でも ありますね(笑)。 ギャグ回らしく表情もコロコロ変わって楽しく、全員それぞれに 可愛らしい魅力がアピールされていました。崩し顔も含めて ですが(笑)。 マジョリーナの小道具回のお約束で、アバンで速攻アイテム効果 発動なのはいいテンポ。相変わらずな展開、と言う意味では、 みゆきたちはまったく学習していないわけですが、その 「学習していない」という部分に、今回の「宿題をやっていない」 と言うモチーフをかけていたり…とかもあるかな(笑)。 いきなり三幹部と鉢合わせして、「やっぱり」というちょっとした メタも納得できるところでしたが、でも最初から異界に 吸い込まれてしまうので、マジョリーナとおまわりさんの 掛け合いが見られなかったのは残念でしたね(笑)。 メタと言えば、「6時30分までにゲームを終わらせないとダメ」と いうのは、ジャンケン勝負でおなじみの例の番組のことなの でしょうか(笑)。 内容は劇場版DX3、あるいはプリキュア5の「5deチャンス」の回を 思わせるようなゲーム対決。バッドエンド側がどれだけインチキを するか、そしてそれに対してプリキュア側がどう対応するか、と いう部分に主なポイントが置かれていましたが、まず相手がズルを してるからといっても、プリキュアサイドも相当アレな力技で 押し返しているのが目立ちました(笑)。モグラをハッピー シャワーであぶり出すハッピーとか、相手ごと水面を氷結させる ビューティとかね(笑)。正義の味方なら、卑怯な手に対しても 正々堂々立ち向かって負かす、と言う展開でもいいのでしょうが、 そこまで馬鹿正直ではないちゃっかりさ、というのも彼女たち らしいところでしょうかね。 また、プリンセスフォームからのレインボーバーストで決める 展開になった以上、各人の個別技はなかなか展開に盛り込みづらく なっていたところでしょうから、そうした個別技の久しぶりの 披露回という意味にもなっていたところでしょうか。 もう一つのポイントは迫りくる宿題にどう対応するか、という ところでしたが、まあ人間だれにも多少なりと覚えがあること でしょうから、最終戦におけるマジョリーナの心理作戦は見事な ものだったと言うことができるでしょう(笑)。 絶望しかけていた4人の前に現れた最後の希望れいか、というと、 まるで30分前の今週からの新番組のようですね(笑)。しかし、 れいかの、宿題をしていない4人に対する擁護はちょっと甘やかし すぎという気もしなくもないかな……と思ったら、きっちり ラストでやっぱり間に合わずに補修、という展開で、ギャグと しても、また教育上も、このオチは妥当というところでしょう かね(笑)。でもそう考えたら、今回正しかったのはプリキュア ではなくマジョリーナだったということに?(笑) [No.2221] 2012/09/02(Sun) 10:07:50 |