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スマイルらしいコミカルなエピソード。ストーリー回とギャグ回の 温度差が激しいのもまたスマイルらしいと言うところ でしょうか(笑)。 映画村に見学に行ってそのまま出演、という展開はある意味 お約束のようなもので、「こりごりだよ」でワイプオチという ラストの締め方も、古き良き時代の郷愁を誘う(笑)もの でした。そのあたりは意図的に懐かしめの演出をして来ていたの でしょうね。 ギャグ回ではありますが、これまでのスマイルのギャグは基本的に 例えばれいかの天然ややよいのオタ系など、各キャラの個性に よって笑いを取っていたことが多いのに対し、今回はキャラの 個性というよりも、全体の状況、シチュエーションでの笑いを 狙っていったような感じがしますね。 まあ冒頭、撮影現場に飛び込んで行って変身しようとしたみゆきの 姿などは、彼女らしいキャラとしての笑いでしたが(笑)。 映画と現実の区別がつかなかったのはアカオーニもそうでしたが、 つまりみゆきとアカオーニの頭のレベルは大体同じということに なるのでしょうかね(笑)。 今回の主役はポップ。基本的にポップは役に立つことが多い 有能な妖精という感じでしたが、今回は珍しくポップの 残念な部分(笑)がクローズアップされて、キャラの幅が広がった 感じでしたね。 芸人回を見るに、プリキュアの存在自体は恐らく世間的に認知 されていると思われますから、みゆきたちの正体を隠したまま プリキュアの映像だけは映画に残しても良かったような気も しますが、まあそれだとポップが目立ちませんしね(笑)。 ポップも意外に目立つことが好きだった、というのは微妙に キャラがブレていると言えなくもないかもしれませんが(笑)。 バトルパートはまともに戦ったら明らかに強かったであろう カメラアカンベェとの対戦。巻き戻しをされて、変身直後の 決めポーズのまま停止させられているプリキュアたちの姿は ある意味、お約束を逆手に取ったお約束、とでもいうの でしょうか(笑)。初期に、変身して名乗った直後にミサイル 攻撃された時のようなメタ的な面白さでしたね。 次回はクラスメート個人にスポットを当てた回になるようです。 スマイルはクラスメートがそれぞれきちんと設定されている割に これまではそのキャラがあまり使われなかったのが残念なところ でしたが、今後少しずつ回収していくのかな? [No.2255] 2012/09/30(Sun) 10:09:20 |