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真琴のキャラの掘り下げと、マナとの正式な出会いを描いた エピソード。同時に、これまで何度かほのめかされてきた マナの危うさについても、そのネガティヴな面をはっきり出して きたという意味で、マナ自身の人物像についてもその輪郭を 明らかにすることになったお話でもありましたね。 序盤にインパクトがあったのはやはりありすで、本気でこの子は 何でもありのようです(笑)。というか、個人情報とかどうでも いいんですね、物理的な暴力でさえなければ(笑)。まあその辺は お金持ちならではの誇張したギャグではありますが。 とはいえ、ロゼッタとしては今回は見せ場がなく、前回あれほど 強キャラぶりを発揮しただけにその落差がちょっと激しいところ でした。ソードの主役回だから仕方ないといえば仕方ないの ですが。 真琴がソードかも、と知らされて速攻会いに出かけようとし、 でもどこにいるかわからない、という流れは、前作スマイルで みゆきがなおを勧誘しようとして出掛けたときのことを思いだし ます(笑)。みゆきは歴代でも有数のポンコツキャラ、対して マナは歴代でも有数の有能キャラとして設定されているにも 関わらず、結局表現上はこのように同じ行動になるというのが 面白いところですね。まあ意地悪に言えば、マナの有能キャラと いう設定を早くも持て余し始めているのではないか、という 危惧を抱かせる場面だったとも言えますが。 極端にいえば善意の押し付けであった自分の行動を反省するマナ。 彼女の、人間としてどこか欠落した部分を描くという場面は 物語の中盤以降、もっと山場になってくるかも、と思って いましたが、意外に早くやってきたのは少し驚き。しかし、それを 真琴とのコミュニケーションという形で見せ、二人の主役の双方を 描くツールとして使ったのは上手いやり方だったかも しれませんね。 それに、マナの問題点が今回で全部解決したわけでもない でしょうから、マナをもっとこっぴどく叩き落とす展開が これからあるかもしれません(笑)。 真琴サイドで見ると、DBの苦労性ぶりが目立ちましたね(笑)。 マナに対しては六花が、ありすに対してはセバスチャンがいる ように、真琴の人格的なサポートとしてDBが添えられている、 という形の位置付けになるでしょうか。 最後にマナへ真琴の握手会のチケットを持ってきた謎のネコ型の 何かの正体も気になるところですね(笑)。ところで、ソードの 妖精が誰かとかそういうこととはほんとに全然まったく関係なく、 あくまで一般論として考えると(笑)、プリキュアに付く妖精が、 本人より精神的に大人である、というのは結構珍しいことかも しれませんね。プリキュア5でのココとナッツ、そして キュアムーンライトに付いていたコロンくらいかな? ココナツコロンがみんな男性型であったことを考えると、 ダビィが女性であることで、歴代とはまた違った関係性を見せて くれるかもしれませんね。 [No.2329] 2013/03/05(Tue) 22:55:35 |