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ドキドキも早くも2クール目。あっという間ですね。 個人回シリーズも3話目で、今回は六花のメイン回でした。 サブタイトルからは、マナとの約束を設定した上でのマナへの 卒業話かとも思っていたのですが、特にそういうわけでは ありませんでしたね(笑)。お母さんとの約束でした。 マナ一辺倒だった六花の行動原理に、それ以外のものもある (当然ですが(笑))ということを示し、六花の背景に膨らみが 作られたエピソード、ということもできるでしょう。まあ、 せっかくマナへの強い感情と言う設定がある以上、その方向だけで 押して行ってもいい気もしますが(笑)。 むしろ今回は、マナ側から六花への友情が目立った回でも あった気がします。六花の様子がおかしいと知った時のマナの 狼狽ぶりや、ジコチューと戦った時の最後の励ましなど、 二人の関係がこれまで以上に分かりやすく描かれていました。 これまで語られてきたのは、マナが六花を信頼し依拠していると いう形が多かったように思います。しかしそれだけではなく、 六花を心配しその身を案じるマナという姿は、従来は六花が マナの身を案じるという逆のポジションが多かっただけに ちょっと新鮮でしたし、また双方の感情の流れのバランスという 意味でも妥当なところだったように思えますね。 全体としてはコメディ回の印象が強い楽しい回でした。 六花の様子をグレたと勘違いし、そのあと吹けない口笛で 誤魔化すダビィの姿(笑)、ジコチューに制御を乗っ取られる イーラ、またそもそも戦闘がカルタ勝負(笑)など、さまざまな 笑いどころがあったと思いますが、個人的にはカルタの特訓で 真琴に勝ってバンザイしているありすの姿が面白かったり。 ありすはお嬢様ですから当然百人一首はよく知っているでしょうし それに対して真琴は異世界人ですから勝負になるわけはないの ですが、それに対して手加減などせずにガチに勝ちにいった らしい、というのが面白いですよね(笑)。おそらく、以前の ありすなら真琴に対し手加減してあげたような気もするのですが、 前回のエピソードを踏まえて、友人に対し、いい意味で遠慮は しなくなった、というような流れとして位置づけられる気も します。 ……いや一番おかしいのは、カルタクイーンの名を聞いて トランプ王国の王女様!?とかいきなり言いだす真琴だったかも しれませんが(笑)。まあ確かにわずかな手掛かりでも欲しい 状況ではあるのでしょうが、割と真琴は何でもアリと言うか、 突拍子もないことを言い出す係として固定されて来た気が しますね(笑)。ストーリー進行のためには便利な存在では あるかもしれません。 コメディ回とはいえ、ラストの締めは綺麗でした。 六花の両親は忙しく、あまり会えていない様子はこれまでにも 何度か描かれていましたから、家庭的に少し恵まれていない 子なのではないか、という危惧は少しありましたからね。 しかしきちんと今回、仲の良い家族という姿を見せることで そのあたりのフォローもしてきたというところでしょう。 カルタクイーンのCVは鈴木真仁さん。ラブハートアローが ビューティセレインアローを思い出す、という話題が出ていたら 御本人が来てしまいましたね(笑)。別に狙ったわけではないの でしょうが。 [No.2385] 2013/05/05(Sun) 09:43:17 |