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序盤の山場である冥王星基地攻略戦の前篇です。ストーリー自体も 緊迫感があって盛り上がるところですが、BGMの威力も存分に 見せつけられた回でもありました(笑)。やはり優れた曲が 視聴者にもたらす効果というのは絶大ですね。 反射衛星砲が本来は兵器ではなく、遊星爆弾を発射するための ギミックであった、という改変は面白いところでしたね。 いやまあ、素直に旧作通り兵器のままに設定しても、特に 不自然ではなかったような気もするのですが(笑)。ガミラスの 軍事国家としての恐ろしさを強調するには、反射衛星砲が そのまま兵器であったとしても良かった気がします。 もっとも、反射衛星砲を兵器に転用する、という発想を行わせる ことで、シュルツの、そしてさらにその上司であったドメルの 非凡さを描写する、という狙いにもなっているのでしょうし、 それは成功していると言えるでしょう。 シュルツたちがガミラス本星の人間ではなく、したがって肌の色が 異なる、というのは会心のアレンジでしょうね。やはり、光源の 移り変わりで肌の色が変わっていたというのはどうしても無理が ありますしね(笑)。ガミラスの広大な版図を言外に示すことにも なりますし。もっとも、地球の征服と言う、ガミラスにとっては (おそらく)重要な戦いの最前線を本星以外の人間に任せるのか? という疑問は無きにしも非ずではありますが。 序盤は山本と加藤、そして何よりも南部のキャラが強烈に立って いましたね(笑)。まあ、旧作では冥王星には原住生物がいるから 波動砲は使えない、という流れだったのですが、2199では 星自体にダメージを与えるために使えない、となっており、 波動砲禁忌の説得力としては若干落ちているかもしれません。 もっとも、たとえ原住生物がいたとしても、2199版の南部なら 「原住生物くらい、いいじゃないですか!」とか言い出しかねない 気もしますが(笑)。 雪は前回からの流れですでにチョロっていました(笑)。 せっかくですからもう少しツン状態を見たかった気もしますが、 山本と古代の会話を覗き見る雪の姿は、それはそれでなかなか 生々しかったのでいいのかも(笑)。 [No.2387] 2013/05/05(Sun) 18:27:58 |