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ジョーことジョナサン周りの設定説明回。ではあるのですが、 何故今まで正体を隠していたのか、と言った部分は完全にスルー でしたね(笑)。まあ、マナたちの成長を促すために、という あたりが理由なのでしょうが、それならそれで一言あれば いいのに、とは思います。しかし相変わらず不審がられ、 「日ごろの行いが」とまで言われてしまうジョーはちょっと 楽しかったかも(笑)。 一方、これまでジョーの正体を何故か追求しなかったマナたちの 態度も結局良く理由がわからないままになりましたが、マナに 関していえば「いつも煙に巻かれるけど、嫌な気はしなかった」と いうセリフで片が付いているのでしょうね。レジーナと友達に なりたいと言った時もそうでしたが、マナは完全な直感型で あって、理由は必要としない子、ということになるのでしょう。 本来そこをフォローするのが理論型の六花であるべきなの でしょうが(笑)。 説明回らしく、物語的にはあまり起伏のない感じのエピソードに なりましたが、要所要所では印象に残るシーンが多かったですね。 特にインパクトがあったのは、やはり本当にカルタをしていた 王女様(笑)。真琴の言っていたことは適当じゃなかったん ですね(笑)。以前のエピソードをきちんと拾うと同時に、 わざわざ異世界の遊びを持ち込んで楽しんでいる、という アン王女の好奇心旺盛で行動力のある性格も描写できている、 面白いシーンでした。 しかし、トランプ王国に百人一首が持ち込まれていたのなら、 真琴が以前ありすに負けた言い訳も苦しくなるかも(笑)。 もうひとつのポイントは、真琴がジョーに対して抱く反発。それは おそらく、10話の六花が抱いた感情に近いものだったの でしょうね。10話ほどじっくりと重くは描かれませんでしたが、 憧憬の対象に対して感じてしまう独占欲と嫉妬、という、これも 実は結構シビアな描写であったということはできるでしょう。 そしてそれを一人だけ理解しているありすが相変わらずの存在感 ですが、10話を経ても六花がその真琴の嫉妬心を分かって いなかった、というのも面白いところでした。六花は自分の内面と 引きあわせて他人の感情を類推するというところまでは、まだ 成熟できていないということになるのでしょうかね。 次回はプリキュア恒例のゲーム回のようです。バカ話になりそうで 楽しみですね(笑)。 [No.2421] 2013/06/02(Sun) 09:47:47 |