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作品を見ていると、あれだけごちゃごちゃしたストーリーを 進行させておきながら毎回必ずBパートにはメカ戦をやっていて、 そのあたりのバランスのとり方というのはすごいなと思うことが あります。もちろん結構強引な入り方で戦闘シーンに入ることも あるのですが、それも含めてトータルバランスでの作品作りと いうことですよね。まあガンダムの場合はプラモを売らなければ ならないわけで、戦闘シーンを入れるのは作品のバランスという だけでなく、商業上の要請でもあるわけですが。 ただやはりプラモを売らなければならないはずの(そして実際 非常に売れた)SEEDあたりの時代になると、ストーリー話と バトル話の二話一組の構成、という形を取るようにもなって きましたね。それはライターが一話にまとめるだけの手腕がない からということもあるかもしれませんが(笑)、ノルマ的に 戦闘を入れる必須の要請がなくなって来ている、ということでも あるのでしょう。そうするとあとはやはりエンタメとしてまとめた 場合、バトルシーンを(商業的要請ではなく)娯楽の一要素として 製作側がどこまで重視するか、という、姿勢というか作品哲学の 問題になってくるのでしょうね。もちろん単純にどちらが是という ことはないですが、まあ個人的には自分も戦闘シーンは欲しい派 ではあります(笑)。 [No.2455] 2013/06/29(Sat) 17:20:35 |