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一つ、腹ペコのまま学校に行かぬこと! ……いやまあお約束ということで(笑)。 さて、キュアエースの本格登場回でした。プリキュアに限らず 戦隊やライダーなどでも、追加戦士の初登場時は誰でも補正が 掛かって強く描かれるものですが(笑)、エースの場合は、 他の4人を指導するというポジションについているように見えます から、高性能のまま最後まで通すキュアムーンライト的な キャラクターになりそうですね。 変身バンクも美麗で、なかなか見応えがありました。これまでの ドキドキの変身から決めポーズへのバンクは、他シリーズに比べて なんとなく物足りなさを覚えていましたが、エースで挽回して 来ましたね。 そしてその正体……というか、変身前の状態はマナたちより幼い 少女に見えます。幼女から大人への変身、というのは、魔法少女 ものではよくあるパターンですが、意外にプリキュアでは初めての 試みですね。アイテムがルージュ、というのも、化粧をすることに よって少女から大人へと変わる女性の姿を象徴したもの、とも 言えるかもしれません。化粧型のアイテムは、昨年のスマイル パクトもずいぶん評判が良かったそうですし、子供受けしそう ですね。 さて、それほど強く、しかも「5つの誓い」なるものもわきまえて いるほどの歴戦の戦士に見えるエースとは何者なのか、というのは 当然の疑問として出てきます。真琴はまあ知らなくても仕方ないとして(笑)、ダビィまで彼女のことを知りませんでしたしね。 王女様が作ったアバター説というのもありそうですが、今回 「滅ぼされた他の世界」というタームが出て来ましたから、 あるいはその、滅ぼされた他の世界のプリキュアなのでは、という 可能性もあるのかもしれませんね。 マナの初めての挫折、そしてそこからの成長が描かれた エピソードとして、ストーリー的にも大きなウェイトが置かれた 回だったとも言えるでしょう。すでに強さを持っているから これ以上強くなれない、という1時間前の赤い恐竜をちょっと 思い出しもしましたが(笑)。それでもほぼ自分だけの力で 立ち直り、生身でジコチューに立ち向かえるマナのポテンシャルは やはりさすがの一言なのでしょうね。 「一番大切なものを失うかも」というエース(変身前)の言葉に 対し、「何が一番じゃなくみんな大切」と応えるマナはまさに 彼女らしさが全開で、印象に残る場面でした。 また、六花たちもあえてマナに過剰な干渉をせずにいた、と 言うあたり、自分力だけで立ち直ることができる彼女の力を 信頼していたということでもあるのでしょう。 もっとも、今のレジーナは洗脳されたことをマナたちははっきり 認識しています。それに対し、17話から20話までのレジーナは 洗脳されたことをマナたちは分かっておらず、それでも彼女を 取り戻すことをあきらめていなかったのに、洗脳された(つまり レジーナの本心で拒絶されたわけではないと分かっている)にも かかわらず、なぜ17話以降よりも大きなショックを受けて いるのか、というのはなんとなく不思議かもしれません。 その逆なら分かるのですけどね(笑)。 さて今回はジコチュー側に新たな幹部が追加。 これまでの三幹部がどこか憎めない役回りになっており、おそらく ラストには改心するパターンになりそうですが、今回の追加 二幹部はそれに対してのやられ役なのかな、という気も しますね(笑)。 [No.2466] 2013/07/07(Sun) 09:25:14 |