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噂に聞いた水着回(笑)。果たしてこのシーンは必要なのか?と 考えてしまうと色々と悩むところですが(笑)、まあないよりは あった方が嬉しいのは事実ですからいいのでしょう(笑)。もっと 尺を取るべき部分もあったのではないかとは思わなくもない ですけどね(笑)。 ただまあ、異星人との相互理解、という今回のテーマに沿って 考えれば、玲とメルダが仲良く泳ぐシーンがまさにその象徴にも なっていますから、単なるサービスシーンではなく(笑)、 ストーリー的にも意味があったとは言えるのでしょう。 いやまあ水着じゃなくても仲良いシーンは作れますけどね(笑)。 さて、水着はあくまでも付帯的要素であり(笑)、本筋は イスカンダル周りの設定説明、そして守の処理ですね。 コスモリバースはなぜ直接地球に送られてこなかったのか、と いう最大の問題点についても一応説明が付きました。その理由が 理論的・説得的かというと、なんかよく分からないとも言えます けれど(笑)、でも理屈を付けてくれただけでもいいとは いえますかね。沖田がかつて推論していたような「試し」と いう理由だけでもいいのではないかとも思えますが、ただおそらく コスモリバースが必要とする「地球の波動」については まだ何かありそうですね。スターシャの態度を見ても。 それとも合わせ、守はすでに死去していたという展開でした。 守がどうやってイスカンダルに来たのか、という部分については きちんとつじつまを合わせてくれていましたね。 スターシャのキャラについては旧作よりも感情面が強調され 人間らしくなっていたように思います。デスラーもそうでしたが 色々な意味で生々しさを感じるところでしたね。それは旧作に おける女性キャラの神秘的・女神的な扱いという部分からは少し 異なった捉え方ではありますが、それはそれで魅力的ではある でしょうね。 藪はもういないために反乱のくだりはカット。素晴らしい星に 見えるイスカンダルも実は寿命がきている滅び行く星なのだ、と いう説明を絡めて、藪の反乱は寂寞たる思いを抱かせる 意味の深いエピソードではありましたけどね。2199では それに代わり、かつてイスカンダルも覇権を目指す国家で あったという十字架が科せられました。かつて栄えた星の末路、と いう意味で、旧作のダイヤモンド大陸のエピソードとある意味 重なる部分はあるのかもしれません。 そのほか、ヒスが頑張っている様子が微笑ましかったり(笑)。 あっさりヤマトへのこだわりを捨てていましたが、旧作に比べ ヤマトはガミラス本星をそれほどは破壊していませんし、何よりも 危地を救ったという事実がありますから納得できるところですね。 それとともに、デスラーへの反感がそのままヤマトへの好意に 裏返った、という部分もあるのかもしれません。 旧作でも最後にはヤマトへの和平を進言したヒスをこのように 使うというのは面白いですね。 [No.2565] 2013/09/15(Sun) 18:14:20 |