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前回から引き続いてのアイちゃん子育てエピソード。 合わせて、アイちゃんの能力についての説明と、王女様と エースの外見が相似していることへの言及が(やっと) 為されました(笑)。エース登場から3ヶ月もたっているのに、 今さら似ているとか言い出すのかなあ、という気は正直するの ですが(笑)、でも真琴なので仕方ないかなあという気も します(笑)。いやまあ、マナたちも王女の姿は見ているので 気付かなかったという点では同レベルなのですが……というか 亜久里本人もですね(笑)。きゅぴらっぱーされているのかも しれませんが(笑)。 ということで本編はその真琴のお当番回。 歯医者さんネタというのはある意味定番でもありますが、 真琴は異世界人であるだけに、初めて知る虫歯の痛みと 歯医者さんの恐怖の描写が自然でしたね。他の子なら さすがに中2であの怖がりようはないだろうとかは思えます けれど……いやスマイル組ならあるかな(笑)。 しかしトランプ王国には虫歯がないんですね…なかなか理想的な 世界かもしれません(笑)。 ともあれ、ころころ変わる真琴の表情や仕草が可愛らしく、 全面的に真琴を愛でる回として楽しめたお話でした。作画も良く スタッフも真琴いじりを十分楽しんでいるなというのが伝わって きますね(笑)。 真琴はドキドキのマスコット的ポジションに落ちついた代わりに、 もうすっかりクール系の孤高の戦士的な面影は跡形もなくなって しまいましたけれど、こっちの方が似合ってもいるし、立場的にも 美味しいかなあという気も(笑)。 ドキドキは最初は全員優等生的なポジションの、ある意味挑戦的な 構成で始まったわけですが、こうして見るとやはりポンコツ系の キャラがいた方が話はきちんと転がるのかな、という感想も 出てくるところですね。 真琴パートは面白かったのですが、アイちゃん絡みで時間を取って しまった分、コメディ回としては十分弾け切れなかった憾みが 少し残るところ。ラストもアイちゃんの歯磨きでいい話風に 締めるよりは、今度はマーモが虫歯になっていたなどの笑いで 締めた方が、今回の全体の雰囲気には合っていたような気も します。まあ、「アイちゃんのママ」としての教育的側面を 重視するというのも、今回のメインテーマではありますけれどね。 ドキドキはなんとなく、かつてのゲーム回といい、お笑い回で お笑いに徹しきれないことがある気がします。 次回は妖精たちの人間体再び。一回限りかと思っていたら ちゃんと設定を使って行くのは丁寧ですね。 [No.2586] 2013/10/06(Sun) 10:00:16 |