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アイちゃん育児話の集大成ということになるのでしょうか。 アイちゃんからマナたちへの信頼と愛情がはっきり語られた エピソードでした。 前半はコミカルに、中盤はいい話っぽく、そして終盤は主に ベールが変なことに(笑)と、色々と起伏に富んだテンポのいい 回でもありましたね。 キュアエースの力の源であり、またジコチュー達のジャネジーを 抑制しているアイちゃんをターゲットに絞った、というのは 自然な発想であり、適切なタクティクスでもありますね。 アイちゃんを直接攻撃すれば驚異のきゅぴらっぱーで迎撃されて しまうでしょうから、あくまで搦め手からの籠絡、とということに なるのも妥当というところでしょう。 相田家に乗りこむくらいならそのままマナを襲っちゃえば いいのに、と思わなくもありませんが(笑)、その時点では まだアイちゃんはマナたちを嫌っていませんでしたから、 マナを襲ったらやはりきゅぴらっぱーされてしまう可能性も あったのでしょうね。 しかしそのようにアイちゃんをキーパーソンに据えつつも、今回の 主役は完全にベールでした(笑)。冒頭、育児書を読むところから 始まり、全身タイツに指人形、ボーリングの的にハートの付いた 果たし状、最後は超ベール人に覚醒(笑)と、まさに獅子奮迅の 大活躍で、今回の印象のほとんどを持って行ってしまった気が しますね(笑)。 主役側のキャラ、それも赤ちゃんを悪の道に引きずり込む、という 展開は、一歩間違うと印象の悪い話になりかねないのでしょうが、 こうしてギャグ方面に振ることで、そうしたイメージを中和する ことに成功したとも言えるのでしょう。 マーモやイーラはともかく、ベールは、その野心や非常な遣り口 から、改心生存は難しいかもしれない、危惧していましたけれども 今回のように完全にギャグキャラとして突っ走ってくれるなら 生存できるかもしれませんね(笑)。 アイちゃんの異変に一人気付いたのがシャルルだった、という ことで、シャルルのメインエピソードになるのかもと思いましたが 特にその後の展開には寄与しなかった、という構成は、難があると 言えばいえるかもしれません。 もっとも、シャルルは限定された主役回以外はほとんど目立つ ことができないでいる子ですので、隙あれば強引に出番を盛り込む くらいのことをしてあげてもいいかもしれませんね(笑)。 ラストはレジーナの完全復活。 最終戦へ向けての機運も高まっていきそうですね。 [No.2593] 2013/10/27(Sun) 10:22:45 |