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次回作の話題がネット上で流れ始めましたね。次回作も楽しみ ですが、ドキドキがどのようなラストを迎えるのかも興味深い ところです。 今回は亜久里の主役回。さらに来週も亜久里回のようで、彼女の プッシュぶりが目立ちますね。流れとしては真琴回・ありす回と 来たので、六花回が来るかとも思ったのですが。 その亜久里にまつわるなかなかシビアな設定が明らかに。 養子であり誕生日を知らない、というのは、言葉にすると 小学生キャラに背負わせるには結構ヘビーな状況ですが 亜久里自身のあっけらかんとした性格と、そして真琴も同じような 境遇だというクッションを挟むことで、その重さを緩和して いる構成になっていました。 サプライズパーティを計画するマナたちの挙動不審ぶりも そういった重い設定を払拭するためか楽しくコミカルでしたが、 やはりこういったギャグ展開で真価を発揮するのは真琴 ですね(笑)。「私は剣崎真琴などというものではありません (棒読み)」ってごまかし方はさすがに素敵すぎる場面 でした(笑)。 ありすパートではセバスチャンのとっさのアドリブ力が 光りましたが、ありすは意外に突発事態への対応力が低い、と いうこともあるのかもしれませんね(笑)。 今回注意を引いたのはスイーツに対するレジーナの対応。 その反応は亜久里そのものであり、やはりレジーナと亜久里は いわば陰と陽のような繋がりがあるのではないか、という 観測が強くなります。冒頭で亜久里が王女の夢を見ていた、という ことから王女との絡みも考えると、なんとなく、亜久里・ レジーナ・王女の三人の関係性の全体像が見え始めて来ている ようにも思えますね。 その王女の夢では、キングジコチューとの対話も今回のポイントに なりそうなところでした。やはり明確に何らかの思うところが ある上でキングジコチューはこのような行動を取っているらしく またそれは王女自身にも思い当たる節がありそうですね。 レジーナと王女の関係を考えてみるとき、レジーナをキングが 溺愛している、という描写にまた別の意味が生まれて来そうにも 思えます。 今回は買い物で以前は苦手だったニンジンを買ってきている 亜久里や、また料理が苦手だった真琴が見事なケーキを作ったり 妖精たちが人間体になっていたりなど、従来のエピソードにあった 小ネタをちょこちょこ拾ってきているのも楽しいところでした。 しかし、それなら亜久里の誕生日パーティに、28話のエルちゃんを 呼んでいても良かったのではないかなとも思いますね(笑)。 次回が亜久里の学校話のようなので、そこでエルちゃんは 登場するのかもしれませんが。 [No.2607] 2013/12/01(Sun) 09:29:14 |