![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
「キョウリュウジャー」には、地球を守るという大義のためには親友を殺し、息子との対決さえ躊躇わない父親が登場する一方、「プリキュア」は娘を救うために国民を犠牲にしたけど父親ってそういうものなんだから赦すべき、という話になっていて好対照でした。これはそもそもの「男児向け・女児向け」の差ですかね。であるなら、対象年齢層はさして変わらないはずだしどちらも「戦って何とかする」作品なのにジェンダーの差は明確に出ていて、ちょっと興味深いです。ダンテツはあれかなぁ、デーボスが人間の感情を蓄えて完全復活を遂げたのに対して、感情を押し殺してでも果たすべき使命があるという位置付けなのかなぁ。 >そういった二段構成にする必然性は >あったのかどうか、というのは気になるところです。 ていうかベールは、キングのキングジコチュー化を未然に防いでいればナンバーワンになれたんじゃないの? という疑問が前回あたりからずっと頭の片隅にあります。「キングジコチューの力をとりこむ必要があった」と理由付けるには今回のキングジコチューの姿はあまりにみすぼらしく、当のベールがそう言っちゃってますしねぇ。 [No.2634] 2014/01/19(Sun) 20:24:40 |