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サブタイトル長いですね(笑)。 ひめがプリキュアとして意欲を取り戻しコンビが結成されるまでの お話となっていました。前回から感じていたことですが、 少なくともこの1・2話に限っていえば、物語の焦点はひめの方に 当たっていますね。 もちろん、めぐみもひめのフォロー役としては優秀であることを 示し、それが彼女の長所を描くことにもなっていますし、また それゆえにいいコンビになっているのでしょうが、彼女はいわば 全自動持ち上げ褒めマシーンとでもいうような感じも みえます(笑)。いいかえれば、血の通った「キャラ」ではなく 「ポジショニング」としての機能に未だ留まっているいる印象、 ともいえるかもしれませんね。いい子ではあるのですが、 いい子以上の感覚が持てない、という。 もっとも、そういっためぐみの人物造形に厚みを持たせるのが、 おそらく次回以降の誠司くん絡みのエピソード、ということに なるのかもしれませんね。 いっぽうひめの方は今回でしっかりとそのキャラクターが描かれ 面白い存在感を出してくれたように思います。 「戦士にならざるを得なかった」「望まずとも戦うことを 強いられている」という立場はかなりシビアなスタンスで 捉えようによってはハートキャッチのゆりよりも重いものかも しれません。プリキュアに憧れているめぐみと、プリキュアで ある重圧に押しつぶされそうになっているひめ、という 対比も面白い切り口ですね。「仮面ライダーになろうとする男」と 「なってしまった男」といった、仮面ライダーアギトの キャラ配置もちょっと思い出すところかもしれません(笑)。 コスチュームチェンジも本作の売りの一つですが、今回で それがどのように使われるのかがなんとなくわかった感じですね。 探偵に変装した直後にゆうこと出会ってひめのことを直接 聞いてしまうのは何のギャグかと思いましたが(笑)、その後で ちゃんと変装した故の特殊能力も発揮されていて、ちょっと安心 しました(笑)。 思い出せば、セーラームーン無印も変装ペンというマイナー アイテムがあり、これを使って様々に変装し事件に絡むという 使い方をしていましたが、あまり上手く機能させられなかった のか、シリーズ中盤以降はほとんど使われなくなっていたような 覚えがあります(笑)。ハピネスのこの変装能力は上手く 物語の中で使いこなせるでしょうかね(笑)。 [No.2656] 2014/02/09(Sun) 10:01:01 |