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今回の歴代ゲストはフレッシュのキュアパッション。 ブラック・ドリームと主役キュアの流れで来ていたのに、 ピーチを飛ばしていきなりパッションというのは驚きましたが、 今回の物語中のフォームチェンジが「パッションフラメンコ」 だったのでパッションを持ってきた、ということなの でしょうかね(笑)。 さて本編。 1・2話は事実上ひめ回だったので、今回はめぐみ回かと思って いましたが、蓋を開けてみると誠司回でした(笑)。 さっぱりしていて気配りができ、誰にでも優しい上に勇敢で 空手の腕も立つ、というほぼ完璧な男の子ですね。めぐみの方が 多少残念な子であるだけに(笑)、完璧な男の子と残念な女の子の カップル、という少女漫画チックな構図になるのでしょうか。 一般人でありながら事情を知っている協力者というポジションは プリキュアでは珍しいですね。フレッシュ後半のミユキさんとか ドキドキのセバスチャンくらいかな? プリキュアでカップルといえばまず挙げられるのがプリキュア5の のぞみとココですが、ココも人間体としては素敵なイケメン でしたけれど、妖精体のときはひ弱という落差があり、そこが 面白さでもありました。今回の誠司くんはそれに比べて普通に強く 頼れそう、というストレートなキャラですね。 ひめのキャラ造形をえりかと比較した感想を以前書きましたが ハピネスのキャラ造形はよくいえば分かりやすく、悪くいえば 捻りがないのかもしれません。 めぐみは1・2話ではひめのフォロワーとして存在していたという 感じでしたが、今回は誠治くんを描くパートナーとして描かれた、 という印象で、主役を張るほどのキャラクターとしては まだちょっとアピールが弱いかな、という気もしなくは ありません。 もっとも、傷つき倒れた誠司くんの姿を見て怒りに燃えて 敵に立ち向かうあたりはさすがの貫録でしたね。めぐみは普段が ちょっとドジで優しいお人好しというキャラ造形だけに、 実は怒らせると怖い、というギャップが面白いところですね。 隠しごとが出来ない、とあたふたする姿も可愛らしかった ですが(笑)。 今回の注目点は明確に打ち出された恋愛禁止条項。 関係が悪化するとプリキュアとしても上手くいかなくなるから、 という理由が生々しいですね(笑)。今回のラブリーが強かった のは確かにメンタル的な理由からでした。つまりプリキュアの 強さは精神力依存な部分があるわけで、それを考えると、 実際プライベートで問題があれば精神面で悪影響が出て プリキュアとしても弱くなりうる、というのは理解できるところ かもしれません。 とはいえ、「禁止」とはっきり言われたということは、逆に 今後恋愛ドラマになるというフラグだと想像できますよね(笑)。 現在ははっきり恋人ではないとお互い言いきってしまっている めぐみと誠司が、今後どういった展開で意識し合うようになって いくのか、というのも興味深いところです。でもめぐみは 隠しごとが出来ない子だというのが今回描かれましたから 今後、誠司を意識するようになった場合は大変でしょうね(笑)。 見ている方としては甘酸っぱい気持ちになれそうですけど(笑)。 [No.2659] 2014/02/16(Sun) 09:53:26 |