![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
OPがオールスターズNS3ver.に変更されましたね。NSシリーズは 今年でラストということですが、オールスターズ企画自体は まだ続くのでしょうから、次はどういった方向で製作されるのか 楽しみです。 しかし本編では結局今週までにはハニーが登場しませんでした。 映画は次の土曜日からですから、映画にはハニーは登場しないの でしょうかね。 さて本編。サブタイトル的にはリボンが主役かと思いましたが 実際にはゆうこの主役回でしたね(笑)。なんだかハピネスは、 めぐみ、ゆうこ、そして誠司の三人でひめを育成する物語に なりつつある気もします(笑)。ひめは最初はプリキュア枠かと 思いましたが、次はこの子は妖精枠では?と思い始め、そして 実は前作ドキドキのアイちゃんのような幼児枠だったのでは、と 考えるのが一番妥当な気がしてきました(笑)。 ゆうこはめぐみとはまた異なった、おおらかで包容力のある母性を 示してくれる子のようです。ゆうことひめとの関係は、相互に 二人のキャラクター性を強調できるという意味でも、 いい組み合わせに見えますね。優しくて穏やかな子、というと 物語の前面から一歩引いてしまうことも多い気がしますが、 ひめという手のかかるキャラ(笑)を配置して、彼女の面倒を 見るポジションに配置することで、ゆうこ独自のスタンスを 獲得できるようにしているのかも。 物語自体はオーソドックスな教訓話を過不足なくまとめたという 感じで、そつのないものだったと思います。ですが、今回に 限らず、ストーリーの中心にいるのが、基本的にめぐみではなく ひめであり続けている、というのは少し気になるところですね。 もちろんめぐみは誠司との関係で今後焦点が当たるとは思い ますし、また前述したようにひめが幼児育成枠だとすれば(笑) 自然とひめにスポットが当たる作りになってしまうのでしょう けれどね。それでも、作品の中心にいるべき主人公の求心力が 低い、というのは、構成上ちょっとどうなんだろうと思わなくも ありません。 もう一つ気になる点は、今回のように、サイアークの犠牲になる ゲストが作中でほとんど触れられない場合がままある、という ところでしょうか。ハートキャッチの心の花や、ドキドキの プシュケーといったような、ゲストの心を由来にして物語が 組み立てられる設定にしておきながら、そのゲストを上手く 物語に組み込めていないことがありますよね。もちろん 毎回ではないですし、またゲストの描写をあまり強調しすぎると 今度はメインの影が薄くなる可能性もあって、バランス取りは 難しいのでしょうけれどね。 [No.2670] 2014/03/09(Sun) 10:12:53 |