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ハピネスの世界には数多くのプリキュアが存在し、各地で戦って いる、というのはすでに示されていましたが、映像としてやっと 明確ににそれが描写されましたね。今回はアメリカ・フランス・ インドのプリキュアでしたが、幻影帝国の侵略地図を見ると 他の国にも存在するようです。いずれ正式に作中に登場して くれるのでしょうかね。でも正規のプリキュアとしてカウント されるとオールスターズが大変なことになっちゃうかな(笑)。 今回のワールドプリキュアーズの映像は、ハピネスの世界設定を 非常にダイレクトに分かりやすく伝えてくれるものでした。 それだけに、8話になってからようやくではなく1話の冒頭から 見せてくれるような構成にしても良かったのではないか、と 思わなくもありませんね。もっとも、1話はあくまで主役の二人を 印象付けることを優先してワールドプリキュアは後回しにしたの かもしれません。実際、今回のような映像を見せられると結構 脳内の情報処理が追い付かなくなりますしね(笑)。 アメリカとフランスのプリキュアは比較的オーソドックスな イメージでしたが、インドのプリキュアが計算機で戦う、と いうのはちょっとひねってきた感じでした。無論インドはIT大国な わけですが、かつての、インドと言えばカレーとヨガとレインボー マン、という時代は変わったのですね(笑)。しかし、各国の プリキュアがこういったお国柄に合わせた衣装を着たり戦い方を したりするなら、ラブリーはニンジャとかサムライの衣裳でも 良かったのかもしれません(笑)。 ワールドプリキュアに続いての衝撃はレポーターの増子美代。 プリキュア5のセミレギュラーだった増子みかのセルフパロディ、 というかオマージュキャラですね。名前はもちろん、外見と性格も ほぼ同一で、報道キャラという役割も同じでした。もしかしたら 増子みかの家族や親戚だったりするのかも(笑)。 歴代オマージュをするにしても、まさか増子みかを拾ってくるとは ちょっと予想の斜め上でしたね(笑)。まあメイン級以外で 印象に強いサブキャラ、というと確かに彼女は候補に挙がるのかも しれませんが。 増子美代の登場は確かに意外で面白かったのですが、ちょっと めんどくさいことをいえば、こうした内輪受けと言うか楽屋オチ 的な描写にあまり力を入れるのは、なんとなくプリキュアとしての 素直な面白さからは乖離しているような気もしなくもありません。 とはいえ、増子みかのオマージュキャラとしてではなく、 純粋なハピネスの一キャラとして見た場合でも、増子美代は きっちりキャラを立てて存在感がありましたので、それはそれで いいのかもしれませんね(笑)。 で、ようやく本編のお話ですが(笑)、前回でめぐみとひめの絆が 深まったことを受けて、今回はそれに亀裂を入れてくる エピソード。といっても、めぐみは特に気にしていなさそう でしたが、成長を見せ始めたひめの方に深刻なダメージが 行っていそうですね。ゆうこのみならずクラスメートのみんなに 餌付けされ(笑)、すっかり珍獣扱い、と思いきや、ちゃんと おせんべいをみんなに分けてあげるひめの姿は、前回に引き続き 分かりやすく具体的な彼女の進歩のしるしであっただけに、 上げて落とす、という展開はひめにとってなかなかシビアなものに なっていました。 あとはいつひめの過去に言及するのか、というタイミングが 興味深いところですね。現状だとフォーチュンがただの意地悪 キャラにしか見えないので(笑)、ひめが実際に何かを しでかしたからフォーチュンに警戒されているのだと、早めに 明示した方がいいのかも。 今回から登場した幻影帝国の新幹部・オレスキーもインパクトの あるキャラでした(笑)。子安さんの演技が、ただでさえ濃い キャラ付けに、さらにいっそうのアクの強さを加えてくれて いましたね(笑)。ナマケルダ・ホッシーワよりさらにギャグに 振ってきた感じで、一回目にして既に改心生存が望まれるところ です(笑)。 もう一つ注目すべき設定は、1000年前の神様と人間との恋物語の 伝説。神様と言うとやはりブルーとの関連に付いて疑ってしまう わけですが、このあたりがプリキュア恋愛禁止指令と関係して くるのでしょうかね。 [No.2677] 2014/03/23(Sun) 10:14:10 |