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今回の歴代ゲストはキュアリズムでした。リズムと言えば ソロ必殺バンクの最後に平然と歩いてフレームアウトする姿が 印象的ですが、今回の挨拶でもこれを再現してくれていましたね。 短い時間にツボを抑えた演出でニヤリとできるところでした。 さて本編は、満を持して本格登場のキュアハニーが注目点。 ハニーはオールスターズNS3で先行登場していましたが、 ちょっとした顔見せ程度でセリフもなしでしたので、どういった キャラクターなのか、その時は把握できませんでした。 今回でその性格や戦い方がはっきりしましたね。いやOPでも 一部描写されていましたけど(笑)。 歌うことで広域の精神に働きかけるという、使い方次第では相当 厄介な能力のようですが、ラブリーたちも巻き込んでいたところを 見ると敵味方の識別能力はないのでしょうかね(笑)。もっとも みんなで美味しいごはん食べて心和むための歌(笑)ですから、 本来、敵と味方、という区別自体を持たないのかもしれません。 ハニーがこの歌以外にも直接戦闘能力があるのかどうかはまだ 分かりませんが、完全にただ歌うのみの支援特化型プリキュアでも 面白いかもしれませんね。歴代でいえばシャイニールミナス的な。 ストーリーとしては、前回のピンチを受けて特訓、その状況に 自然に登場できる誠司といおな、そして今回の犠牲者である かずみを追いつつハニーも登場させるという、多くの要素を 手際良くまとめた過不足ないエピソードにしがっていたと 思います。 ベストキッドを下敷きにしたと思われる防御技の習得も お約束と言うか王道ですね。 ただ、めぐみとひめの反応がほぼ同一であり、二人のキャラ的な 区別が為されていなかった、という部分はあるかもしれませんね。 めぐみ自身も特に優秀な子として設定されてはいないため、 ボケ側に回ると、ひめと同類の括りになってしまう、というのは 今後に課題を残すかもしれません。 戦闘シーンでは差別化されていましたけどね。というか ラブリーの目からびーむは本人もまぶしいという重大な弱点を 抱えていたのですね……(笑)。 そのほか注目すべき点は、キュアフォーチュンの来歴をブルーが 知らない、と明言された点。神様それでいいのかと言いたく なりますが(笑)、フォーチュンには物語上の重要な背景が まだ隠されているということなのでしょうね。 フォーチュンとは特に関係ありませんが(笑)、氷川いおなも 今回、かずみに対するラストの励ましで、前回のような ネガティヴなイメージだけではないところを見せてくれました。 このあたりのバランス感覚は上手いところですね。 ところでフォーチュンとは関係ない氷川流道場が襲われている時に フォーチュンはどうしていたのでしょうね(笑)。 [No.2680] 2014/03/30(Sun) 10:15:19 |