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今回の歴代ゲストはキュアピーチ。「みんなで幸せ」という 今回のサブタイトルから、「幸せゲットだよ」を決め台詞とする ピーチが選ばれたということでしょうか。もっとも、結婚式が 舞台でしたから、結婚とピーチで懐かしのウェディングピーチを 思い出したりも(笑)。今回のキーガジェットとなっていた サムシングフォーも、ウェディングピーチで重要な役割を 果たしていましたね。ピーチこと桃園ラブのお母さんは 氷上恭子さんで、ウェディングピーチ役だったというのも…… これは強引ですかね(笑)。 ということで今回は結婚式を描いたお話。定食屋さんで、しかも 唐揚げだらけの結婚式を平然と受け入れているあたりに ぴかりが丘の人々の素敵な精神性を見ることが出来ますね(笑)。 外国人であるひめだけがその状況に突っ込みを入れる、というのも 面白いところでした。ひめのぴかりが丘の人たちとは異質な感覚は 状況を説明し物語を進行するのに役立ちますね。まあ一般的には むしろひめの感覚の方がまともなのでしょうが(笑)。 ひめはツッコミ役として以外にも、今回の結婚式の仕切りを きちんとこなしており、順調な成長ぶりが伺えます。 そのひめとの関連でやはりクローズアップされるのがいおなの 存在でした。いおなのお姉さんは外国で行方不明、という事実が 語られ、これは謎の戦士キュアフォーチュンの素姓となぜか シンクロしていますが(笑)、少しずついおなのキャラクターも 掘り下げが進んできたという感じですね。 しかしいおなのお姉さんは結婚適齢期の女性と親友だったと言う ことは、彼女もまたいい年齢なのでしょうね。もし仮にいおなの お姉さんが、何らかの事情でどこかの誰かに恋愛禁止とか 言われていたら辛いでしょうね(笑)。 プリキュアの恋愛禁止条項は今回改めて念を押されました。 めぐみやひめたちはそれに対して何の反応も示さなかったところを 見ると、彼女たちの中ではまだ自分の中に芽生えているかも しれない感情について自覚するところまではいっていないのかも しれません。しかし、ひめが誠司に対して「結婚相手にはどんな 衣装を着て欲しいか」と尋ねたのは、無意識のうちでも 前回からの繋がりで誠司の好みを知ろうとしていたのか、とも 見ることができるかもしれませんね。こういった、無意識から 異性を意識し始めるちょうど過渡期のような状況はちょっと ドキドキしますね(笑)。 恋愛模様では、花嫁さんのブーケを受け取ったのがホッシーワ だった、というのも今後の何らかの伏線だったりしないかなと ちょっと期待してしまいます(笑)。もっともホッシーワは 外見の割には明らかに内面の幼児性が強く、なかなか異性に 関心を持つというところまで成長するのは難しいかもですが。 敵幹部の成長まで描いてたら尺が足りないでしょうしね(笑)。 [No.2725] 2014/06/01(Sun) 09:53:08 |