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そのひとつの過酷な例示がハートキャッチのムーンライト・ゆり でもあるわけで、そんなところにも、ハートキャッチとハピネスの 相似が考えられるところかもしれません。ゆりはハートキャッチの 物語的な主人公のポジションをある意味担っており、それゆえに プリキュアとなった時に起こりうる厳しい運命について強い メッセージ性を有していましたけれど、ハピネスの場合は 今のところ主人公勢からは「プリキュアだからこそ起こりうる シビアな可能性」がいったん隔離されていますね。ひめの家族や 国の問題は、彼女がプリキュアであることそれ自体に由来した ものではないようにみえますし。 封印されたワールドプリキュアたちとめぐみたちが一度知り合いに なっておけば、その衝撃も描けたのでしょうし、またそれは エピソードとしてもなかなか美味しいものになりえただろうと 思うのですが、あえてそれを行わなかったということは、やはり 製作側は意図的に、「今の段階ではシビアな展開をめぐみたちから 遠ざけておく」というスタンスで作劇しているのかもしれません。 だからこそフォーチュンの仲間入りが実現した時は、一気に その問題がクローズアップされてくる時期でもあるのかも しれませんね。 [No.2729] 2014/06/07(Sat) 17:57:09 |