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弱虫なのに頑張って戦い続けることをめぐみも誠司も一種の償いと して評価しているようですが、ひめ自身の評価はどうなのだろう、 というのも気になるところですね。ひめ自身は最初から友達を 欲しがっていたので(笑)、償いのために孤独であり続け、 一人で戦い続けなればならない、といった枷を自分に課していると いうわけでもないようです。それはそれ、これはこれ、と ちゃっかり分けて考えているというか(笑)。あるいはそもそも 分化して考えるという意識さえないのかもしれませんが。 そのあたりがやはりリボンの言うように、「周囲がひめを高評価 しすぎている」個所に相当するのかもしれませんね。もちろん 孤独で戦うことだけが償いではなく、必ずしもそれを強いられると いうものでもないのでしょうが。 ゆうこ。 今回はひよこチェンジが強烈なインパクトでしたが(笑)、 彼女の心理も良く分からないところですね。めぐみは物事の本質に あまり深く考えが至らない上での、いわばあまりよくない意味での ポジティヴさを持つ子、というのは描写されてきているのですが、 そのめぐみとほぼ同じスタンスに立つゆうこもまた同じような キャラ付けをされているのか、というとそうとも思えない ですしね。彼女は比較的引いた立場で物事を俯瞰しながら 事象に深く立ち入ることを避けているようにも見え、それが ゆうこの独特の雰囲気を形作っているとも言えますが、同時に 少しずつ物語から置いていかれつつある原因にもなって いるような気もします(笑)。 [No.2741] 2014/06/28(Sat) 17:40:36 |