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合宿編二話目。次回が合宿編のラストのようですので、計3話使う ことになるのでしょうかね。19話から23話までのフォーチュン 仲間入り編もそうでしたが、ハピネスは積極的に連話構成を 採用して来ますね。ドラマ重視という作品の特徴がよく分かる 部分でもあります。 そんなドラマ重視のハピネス、今回はサブタイトル通り 恋愛パートにいよいよ本腰を入れ始めました。面白いのは ゆうこの立ち位置で、以前もそうでしたが、他人の色恋話を 楽しみつつ見守るポジションなのですね。年頃の女の子なら 友人の恋には自分のテンションも上がっていろいろ励ましたり 煽ったりしそうですけど、ゆうこの場合はあくまで見守るのみで 余計な茶々を入れようとはしないのが年季入っているという ところでしょうか(笑)。いざ最後の最後には背中を押すくらいの ことはしてくれそうですけどね。 ゆうこが明確に誠司のめぐみへの気持ちを知っていたのは わかるのですが、いおなも普通にそれを悟っていた、というのは 結構驚きでした(笑)。まあ傍から見てれば分かるのが普通では ありますが、いおなってその辺は鈍感かと思っていたので(笑)。 今回のいおなは誠司に対して何度もめぐみに対しての話題を振って おり、見守り隊のゆうことは反対に、積極的に二人にちょっかいを 出していくという姿勢が見られた気がします。 前回、ブルーの恋愛禁止令に反対していたいおなは、彼女自身 誰か意中の人がいるのかと思っていましたが、あるいは 誠司とめぐみのことを思って反対していたということなの でしょうか。 まあ、誠司がめぐみのことを想っていると知っていたとしても、 だからと言っていおな自身の気持ちがどうなのかというのは また別の話ではあるかもしれませんが。 その辺の展開が次回描かれそうなのがひめ。 ひめは今回誠司のめぐみへの感情を知り、知った上でもなお 誠司に惹かれていく、というのがなかなか意地悪な展開 ですね(笑)。誠司の気持ちを知らないまま好きになった、と いうわけではなく、きちんと今回そのあたりの説明を済ませた上で やっぱりひめも誠司のことが、というのは結構辛いことに なりそうです。 さて、今回もう一人の主役っぽかったのはナマケルダ(笑)。 恋に対して異様な否定姿勢を貫いていましたね。まあ一般論として 恋がめんどくさいのはそれは確かでしょうが、それだけではなく 劇中でひめにも突っ込まれていたように、彼自身何らかの特別な 過去がありそうな勢いでした(笑)。最初は、ナマケルダは クイーン・ミラージュの事情を知っており、それについて 恋は面倒だと言及しているのかと思いましたが、途中からは ナマケルダ本人に具体的に何かあったんだな、というのが よく分かりましたね(笑)。それが単なる思わせぶりなネタという だけなのか、それとも本筋に絡んできたりするのかはまだ 分かりませんが(笑)。 [No.2756] 2014/07/20(Sun) 09:54:35 |