![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
今回の歴代ゲストはキュアビート。 髪ギターを披露してくれましたが、あれって本編でも2回くらい しか見せてない演出ですよね(笑)。それをこの短いゲスト シーンにわざわざ盛り込んでくるのはちょっと面白かった ですね(笑)。 さて本編は、前回を受けてさらに恋愛ストーリーが展開。 ひめから誠司への想いが固まっていく様が語られました。 前回でひめは誠司のめぐみへの気持ちを知っており、また今回も 途中まではむしろ積極的に自分から誠司をそのことでからかって 行くスタイルだったのが、やがて自分も……という、なかなか ひめにとっては複雑な経緯をたどりました。 ひめのちょっとわがままで世間知らずで可愛らしい魅力が 久々に十分描かれたエピソードでもありましたね。 二人きりで迷子になる展開は甘酸っぱい王道ですね。もっとも そのための状況設定は多少強引だった気はしますが……駅に 電話くらいありますよね(笑)。まあシチュエーション優位と いうことで。それを言い出すと、そもそも電車を使わずに ブルーと一緒に鏡で帰ればよかっただけでは、という話にもなって しまいますしね(笑)。 誠司は相変わらずの行動イケメンでした。シリーズ前半の これまでの誠司は確かにいい男なのですが、正直いわゆる 「都合のいい女」の逆というか、「都合のいい男」としての 機能的役割が大きかった気がします。しかし、今回はひめに さんざん茶化されて赤くなるなどの人間味が描かれ、 ブルーとめぐみの姿を目撃して曇った前々回あたりから 誠司自身が一人のキャラとして立ってきた感じですね。 しかし平気で女の子をおんぶできる誠司は、イケメンではあっても もう少し年頃の男の子らしい気恥かしさとかないのかなという 気もするのですが(笑)。 そのあたり、誠司は素直にいい男すぎて、恋愛ドラマの パートナーとしてはちょっと面白みに欠けるかなという気は します。ケンカ友達くらいの関係から発展していくのもまた王道 だったかも。しかしその辺は加減が難しく、フレッシュにおける 大輔のような扱いになってしまうとそれはそれでちょっと問題は あるのかもしれませんし、難しいところなのかもですね。 ラストシーンでひめは自分の気持ちに気付きかけていましたが、 問題はその隣にいたゆうこですね(笑)。ひめの変化に対し、 駅弁に気を取られていて気付かなかったか、それとも早くも察して いたか、ゆうこならどちらのパターンもあり得そうです(笑)。 気づいていた場合、ゆうこはどちらを応援するのか、という話にも なりますが、どちらにも加担せずただ見守るだけ、というのが ゆうこらしいのでしょうかね。 [No.2759] 2014/07/27(Sun) 09:58:04 |