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いよいよ後半の3クール目に入ってEDも変更。4人勢ぞろいでの ダンスになりましたが、おそらくパワーアップ形態と思われる 白いコスチュームも披露されました。通常フォームがカラフルな だけに、白い衣装は新鮮なインパクトがありますね。 さて本編。ひめの恋愛問題に一応の解決を見せた、ということに なるのでしょうかね。前回・前々回あたりからの直接的な展開 だけではなく、19話でも既に前フリをしておいた誠司とひめとの 関係を、「恋に恋していただけ」というオチに持っていくのは ちょっと肩透かしな感が正直あるところです。 まあ、未熟なひめがいきなり本格的な恋愛をするよりも、段階を 踏んで、最初は恋に恋している、というところから始めるのが 自然な展開も知れませんけどね。また、前回からひめの誠司への 感情表現についてはかなりコミカルな演出を付けていましたので、 これはあまりシビアな方向にはならないのかな、という感覚を あらかじめ視聴者に持たせることはできていたとも思いますし そういう意味では計算された展開ではあったのでしょう。 誠司とブルーがめぐみをかけて対決しているのでは、と妄想する 今回のひめの姿とか明らかにギャグ寄りでしたし(笑)。 とはいえそれでも、ちょっとお茶を濁されたなという印象は やっぱり出て来てしまいますけどね(笑)。 まあしかし、変にドロドロな展開になるよりは、明るくさっぱりと 軽い感覚で締めて、ひめがまた一つ大人になった、という あくまでワンステップとして処理する方が後味は良かったのかも しれませんね。 そしてその一方、意外な転がり方を見せ始めたのがゆうこ。以前に 激しい恋愛をしてそれを失ったことを匂わせました。ゆうこは 14話でも恋愛に関して含蓄のあるもののいい方をしており、 なんらかの経験を経て来ている子であることが示唆されて いましたが、やはりという感じですね。彼女のそのかつての相手が 誰なのかはまだ明示されていませんが、仮にそれが誠司であった 場合、誠司とめぐみの関係をただ見守り続けることに徹している ゆうこの胸中がいかなるものか、と考えさせられます。それは 達観にみえて、あるいは逃げなのかもしれませんね。 そしていおなは……最近の流れの中からは完全に置いていかれて ますね(笑)。彼女にはプリキュアハンターとの決着と姉の復活と いう一大イベントが残されていますので、このまま埋没するという ことはないのでしょうけれど、逆にその話が来ないと、今一つ 動かしづらいポジションになってしまっている気もします。 いおなだけ浮いた話がないというのもちょっと可哀想な気も しますしね(笑)。そのあたりの扱いも今後気になるところです。 [No.2762] 2014/08/10(Sun) 09:46:40 |