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前回少し……というかかなり気になった、シャイニングメイク ドレッサーを使用した時のどぎつい化粧は、今回ちょっと修正 されて抑えめのメイクになっていましたね。さすがにアレは まずいという判断だったのでしょうか(笑)。 さて、前回を受けてファントム関連のエピソードを進めたお話。 またゆうこの過去の一端が明かされる回でもあり、彼女の本質が 幼いころから変わっていないことが示されましたね。 コイバナに見せかけて実は相手は犬だった、というのは ちょっと面白いですが、でも以前にちょっと言っていた ゆうこの過去の恋っぽい経験は、この犬とはまた別にあるようにも 思えますね。そちらの方のエピソードが明かされる時は来るの でしょうか。 逆にいうと、ゆうこの恋愛経験が別に存在するのなら、今回 そのエピソードを使っても良かったはずで、わざわざ犬を相手の お話にしたのは、これ以上ゆうこの恋愛話を描く予定がない、と いうことなのかな、とも。まあ面白さ優先でそこまで深く考えた わけではないかも知れませんけどね(笑)。 ただ、ひめの恋愛を勘違いっぽく済ませ、またゆうこの過去も あえてスルーするということになると、ハピネスは恋をモチーフの 一つにしているように思っていましたが別にそうではなく、むしろ 逆に真正面から恋愛話を描くことを避けているのでは、とも 思えてきますね。そのあたりは来週のいおなのコイバナが どういう扱いをされるのか、で、一つの見極めがつくでしょうか。 しかし心身ともに傷ついた相手に対して、犬に似てるから、と 言えてしまうゆうこは実際強キャラですね(笑)。うっかりすると 相手を怒らせてしまいそうですが(笑)、特に侮蔑などの意図は ないゆうこの優しい本心が伝わっていたのでしょう。 もうひとつ、前述の話とも関連しますが、ここでゆうこの飼って いた「犬」の話題を出し、それがファントムに似ている、という 話題を振ったのは、ファントムの正体がそれに関連するものだから ではないか、という推測もできるかもしれません。 彼の正体が犬そのものかどうかは分かりませんが(笑)、 過去のキュアミラージュには妖精がいませんでしたし あるいはファントムはキュアミラージュに付いていた妖精、という 可能性もあるのかもしれませんね。 今回ゆうこ関連以外での注目点は、冒頭ですっかり舞い上がって いためぐみ。他者からの承認を得た、という事実がめぐみの中で いかに重大かということが改めて描写されていたとも言えますね。 ギャグシーンではありましたが、やはりめぐみの有する強度の 承認欲求は、本質的な部分での一抹の危うさがあるのでは、と いうものを感じたりもしました。 もう一人、いおなはそのハイ状態のめぐみに押し倒されて大変な ことになっていたり(笑)、またゆうことファントムの姿に 妄想をたぎらせたりなど(笑)、コミカルな描写が目立ち ましたね。特に後者のシーンは、すっかりひめに感化されている ポンコツぶりがなんとも楽しいところでした。来週もそういった ポンコツないおなの姿が盛りだくさんになるといいですね(笑)。 [No.2779] 2014/09/07(Sun) 09:47:46 |