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これまでめぐみの悩みに対しては、いい意味で客観的に適切な アドヴァイスをしてきた誠司ですが、今回に関しては彼の 回答はめぐみの求めていたものそのものではなかったわけですね。 従来の誠司のスタンスからすると、今回のようなややテンパってる 系の態度を取るのはやや不思議ではあるのですが、それはまさに 今の誠司の心理的な変化も表していたのでしょう。ブルーと めぐみの関係にもやもやした感情を抱き続けて、それがこれまでの ような誠司の冷静でクレバーな姿勢を崩してしまった、という ことなのでしょうね。それがさらにめぐみとブルーの距離を 縮めてしまう結果に繋がるわけですから、ちょっと可哀想な ピタゴラスイッチというか(笑)。 もっとも、こうした誠司の姿勢の変化が、彼の等身大の中学生 らしさを強調できている、とは言えるかも。序盤から中盤あたりの 誠司は人間が出来過ぎていて、かっこよくはあるのですがちょっと 親しみにくい感じはあったかもしれませんしね。 しかしブルーはミラージュに怒られても仕方ないことを毎回 やってますよね(笑)。それに悪意がないというのがさらに 始末がわるいわけですが(笑)。もし最終的にブルーと ミラージュが元鞘に収まっても、しょっちゅう他の女の子と (悪意なく)いい関係になってしまい、ミラージュの胃が 常に痛くなっていそうな気もします(笑)。 [No.2813] 2014/10/18(Sat) 17:31:44 |