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アイーダのポンコツ路線が明確に確定してしまったエピソードと いうか(笑)。まあ、これまで肩肘張っていた感じのアイーダに 少し肩の力が抜けた雰囲気が出てきた、という意味では微笑ましい 変化ではあるのかもしれません。父親が来てくれたことに対し、 いい意味で肩の荷が下りたように感じたのかもしれませんね。 その父親の前で張りきりすぎて、危うくウィルミットを殺すところ でしたが(笑)。 ベルリの「邪魔」というセリフやアメリア軍パイロットの 「吶喊娘」という言葉、あるいは艦長とアイーダの父との会話の 中でも言われていましたが、視聴者だけがそう思うように作って いるわけではなく、作品世界内でも実際アイーダに対する めんどくさ系ポンコツ(笑)という評価は確かなもののようです。 こうまでポンコツ描写をされると、彼女が今後に向けてどのように 変わっていくのかというのも興味が出てくるところですね。最後 までポンコツのままかもしれませんが(笑)。 もっとも、アイーダのこういったキャラ造形は多少戯画的に極端化 しすぎかもしれない、とは思いますし、他のキャラとのバランスに おいて浮いた感もなくはないのですが。 しかし、今回マスクが全面に渡って大暴れしてくれており、 彼の良く分からないテンションの高さ(笑)は、そうした アイーダの誇張されたポンコツぶりを中和してくれる効果を 導いていたかもしれませんね(笑)。 そのマスク、ついにマニィによって正体が明かされました(笑)。 しかしあえて「マスク大尉」として接してくれるマニィは 前線にまで追いかけてくれる行動力と決断力に加えて 察しの良さと男を立てる健気さも併せ持ち、実は一番ヒロイン らしい子なのかもしれませんね(笑)。彼女はアイキャッチで 可愛いダンスを見せてくれもしましたが、髪を切ってしまったのは ちょっと残念かも。 さて、三分の一ほどが終了したにもかかわらずあまり物語が展開 したように思えず、少し全体ストーリー進行が気になりかけて いました。しかし今回は月の周囲に発見された謎の物体、 そしてヘルメスの薔薇とゴンドワン、キャピタルガードの関連など 比較的大きなストーリー要素が散りばめられ、それなりに動いた 感がありますね。現状はまだそういった核心に近い情報が徐々に 現れてきた程度ですが。また、そもそもベルリがそういった世界の 動きに対してどういったスタンスを取るのか、あるいは取れるの か、という部分も見えてはおらず、そのあたりの推移も見て いきたいところですね。 [No.2843] 2014/11/16(Sun) 20:46:48 |