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前回あたりからアイーダのアイーダ節が全開でとても可愛らしい ですね(笑)。そんなアイーダに対し、「さすが正規パイロット」 と連呼するベルリは特にイヤミというわけでもなく(笑)、本気で そう思っているっぽいのがこれも可愛いというか、素直な性格を 感じさせます。まあそんなベルリも次回予告で結構うぬぼれて いましたが(笑)。 そのベルリ、ウィルミットの実子ではないとの情報がサラッと 出されました。なぜあの場で、なぜそのタイミングで、みたいな 不思議な感覚はありますけれど(笑)。秘密という割には、 ノレドはその情報をあまり重視していないような雰囲気では ありました。彼女にとって見れば、誰の子であってもベルリは ベルリ、という以上の価値を持たないということなのかもですが 他の誰かに取ってその事実は重い意味を持つ、という価値感の ずれのようなものが興味深い場面だったと解せるのでしょうかね。 本編の内容はメガファウナがキャピタル・テリトリィに入るまでの ロードムービーめいた一本。バトルこそあったものの、全体的に 牧歌的なのどかな雰囲気で推移し、世界の感覚を視聴者に伝える、 といったような役割を果たすエピソードでもあったのかも しれません。イザネル大陸に入った時の、静かな農村の上空を 最新の戦艦が飛ぶ、というアンバランスな情景は、いびつな技術 レベルの格差を雄弁に伝えつつもどこか微笑ましいという面白い 絵でしたね。 テリトリィに帰還した時のお祭り騒ぎも、人の生活感とそれに伴う 生命力のようなものを端的に見せるという効果を生み出していると 同時に、大陸に入ったばかりの時の土地柄とはまた異なる様々な 人の暮らしがある、ということも示していたように思えます。 そしてそれと同時に、クンパ・ルシータ大佐の地球人に対する 本音を引き出し、彼の正体に付いて大きく視聴者の注意を引く ことに成功していました。クンパ大佐だけではなく法皇もどこか 胡散臭いですが(笑)、こういった二人をラストに登場させ、 前半の、どちらかといえばほのぼのとした雰囲気から、ラスト 近くに至って一変した重々しさと緊迫感に移行した作劇の緩急は さすがといったところでしょうかね。 他のキャラクターでは新登場のバララが目を引きますね。可愛い ですし(笑)。まあ今のところ可愛い以上のことは何も分かり ませんが(笑)。マスクには既にマニィがいるのですが、バララと マスクの関係も気になるところですね。 [No.2855] 2014/11/23(Sun) 19:59:50 |