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「やはりあなたでしたか」と「私を騙していたディープミラー」と いう二つのセリフが、なんというか色々と実にプリキュアらしい 回でした(笑)。 例えばスイートの音吉さんのように、事態の裏事情を知っている キャラが、何故か口をつぐんだままで何の報告も連絡も相談も しない、というのもプリキュアのお約束。 そしてまたドキドキのトランプ国王のように、事態の責任の 少なくとも一端を負うべき人物が、利用されてただけだよ的な 空気になっちゃうのも、またプリキュアのお約束では あります(笑)。そういう意味ではプリキュアという作品の スタンダード的な展開を見ることが出来たエピソード、とも 言えるかもしれませんね(笑)。 ブルーに関しては今までの描写が描写なので、今さら「やはり」と 言い出しても、ああそういうキャラだよねーと逆に納得ができて しまうのが恐ろしいというか悲しいところでもありますが(笑)。 まあそれはさておき、本編はもう一人の神・レッドがその正体を 現わし、また誠司が洗脳されて敵となってしまうと言う展開。 前回のめぐみに対するレッドの誘惑が非常に丁寧というか 心の最も弱い部分を丹念に突いてくる恐ろしいものであっただけに 誠司に対してもそういった手法を使うのかと思って、一種の期待を していたのですが(笑)、残念ながらというか単純に強制的な 洗脳に終わってしまったのは若干肩透かしかも(笑)。 もっとも、次回の誠司とプリキュアたちとのバトルの中で、 誠司が己の秘められた内心を思いっきり吐露するのかもしれず、 そのために今回は溜めとしてあっさり気味の洗脳描写で引いて おいた、ということかもしれませんね。 それだと正気に戻った時にかなり恥ずかしい思いをしそう ですが(笑)。 前半は全員プラス誠司でクリスマス会。プレゼント交換は 微笑ましいものでしたが、一人疎外されている誠司が可哀想な ことに(笑)。まあめぐみが用意してくれはいましたが、逆に 言うとゆうこは誠司をお手伝いに呼んでおきながら、自分は プレゼント用意してなかったのか、ということにも(笑)。 カップルを羨んでいたひめたちでしたが、いおなには裕哉が いるはずですね。裕哉の押しの強さなら、クリスマスにデートを 申し込んでいても不思議ではないと思うのですが、まあその辺は 物語的な都合ですかね(笑)。作中レベルで考えるなら、 めぐみたちとの約束とバッティングして困っているところに 身を引いてあげて好感度アップ作戦、とかでしょうか(笑)。 またカップリング的な描写では、さりげなくゆうこが ファンファンの分のプレゼントを選んであげていましたね。 ファントムに戻って普通にお付き合い、とかもありうるの でしょうかね(笑)。 次回は洗脳誠司対プリキュア。誠司は生身の時点でも普通に 強かったので、なかなかの強敵になりそうですね。 [No.2891] 2014/12/21(Sun) 10:12:03 |