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御覚悟はよろしくて? ということで次回作「GO!プリンセスプリキュア」の番宣が 初めて流れました。 主役の年齢が一つ下がって中一になったのは、より低年齢層の 視聴者にターゲットを絞り込もうという意図なのでしょうかね。 さて本編は、洗脳誠司対プリキュアの第一ラウンド。 誠司自身の口から彼の内面が聞けるかとも思ったのですが、 少なくとも今回はほぼ口をつぐんだままでした。次回に持ち越しと いうことでしょうかね。 「誠司はプリキュアたちを支えてきたけれど、プリキュアたちは 彼の気持ちをくみ取らなかった。たった一人も救えない愛など 無意味」というレッドの言葉は、まあ一面の真理ではあるの ですが(笑)、それはあくまでレッドの考えであって、誠司の 本心というわけではないかもしれません。むしろレッド本人が 過去にそう言った目に遭ったからこそ、誠司にそれを仮託して 話しているのかも、とも考えられるかもですね。 仮にレッドの言葉が正しかったとしても、めぐみは一応おそらく 多分きっとブルーを本気で好きだった(相手がどんなアレな男で あろうと(笑))わけですから、その自分の気持ちを抑えて 誠司に優しくしろと言うのも難しい話。さらにひめやゆうこ、 いおなたちが誠司をサポートすればよかったのかといえば、 それも余計なおせっかい以外の何物でもないわけで、じゃあ 彼女たちはどうすればよかったのか、というのもなかなか 正解が出にくいところではあるかも。ひめはお祭りの回で一応 誠司に、このままではブルーにめぐみを取られてしまうけど いいのか、とは言っているわけで、それが「友人」に出来る最大の 行動でしょうしね。 ……ブルーがさっさとめぐみを綺麗に振っとけばよかったんだよと いうとそれで済んでしまいますが(笑)。 まあ誠司のことですから、レッドの言うような憎しみとかは 彼自身はあんまり感じてないんじゃないかなあという気も しますが(笑)。めぐみたちさえ良ければそれでいいんだ的な。 でも彼の本心が実際レッドの言う通りであった、というような ちょっとハードな展開も見てみたいとは思いますけどね。 バトルパートは誠司との回想シーンをバックにシルエットで戦闘を 見せると言う一風変わった演出が目を引きました。印象にも残り ますし、作画の手間という意味でも多少楽になるのかな?(笑) そして満を持して登場したワールドプリキュアたち。まあ ここで登場できないとあとはほんとにどうしようと言う感じでは ありますしね(笑)。主人公たちのピンチに頼れる助っ人が、と いう展開は、本来ならもちろん視聴者のテンションが上がる場面。 ……なのですが、いかんせんアローハ以外のプリキュアたちとの 絡みが全くないために、感情移入に困りますね。ポッと出の モブキャラにいきなり助っ人に来られてもなあというのは正直な ところです。ラストバトルでワールドプリキュアが助っ人に 来ると言うのはシリーズ構成上最初からの予定にあったはず でしょうし、だったらそこから逆算してちゃんと本編中に出番を 作っておくべきだったのでは、と改めて思うところですね。 あとはまあブルーは今回も色々面白かったです(笑)。脚に傷を 負って動けないはずがラストではすたすた歩いて帰ってたり とかね(笑)。まあ神ですから自己回復はできるのだけれど あの場面ではそれが間にあわなかっただけ、という感じなの でしょうかね。 次回は来年です。よいお年を。 [No.2899] 2014/12/28(Sun) 09:53:48 |