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よくわからないんですよね、めぐみたちの学年(笑)。 文化祭を描いた34話では確かにクラス表示は3年生となっており、 また7話ではひめとめぐみが出会って100日記念というエピソードが あったので、物語開始時点から相当日数経過しており、現時点では 中3なのかもしれないとも思えます。 ところが、36話ではめぐみの「14歳の誕生日」を祝っており、 そこからはまだ中2のように思えてしまうんですよね。10月に 14歳になる(つまりそれまでは13歳の)中3というのはちょっと 計算が合いませんから(笑)。めぐみが凄く優秀で飛び級して いた、というのもあり得ませんしね(笑)。 まあ瑣末でどうでもいいことといえばどうでもいいことなのかも しれませんが、そういった整合性をきちんと取れていない、と いうルーズな部分も、ちょっと厳しい言い方をすればハピネスの 問題点のように思えなくもありません。 めぐみの愛。 めぐみは当初から普遍的な愛を展開していましたが、本来その 根底にあるべき、良い意味での自己愛が欠如していました。 中盤以降の物語で彼女はこれにようやく目覚め、そして自己を 愛することが出来るようになったからこそ、他者への個別的な 愛情も抱くことができるようになっていく、という流れは一定の 説得力があり、テーマとしても悪くはないように思えます。 ただその具体的な描写とストーリー展開の部分で躓いてしまった 部分があるのかなあ、というのは残念なところかもしれませんね。 [No.2920] 2015/01/10(Sat) 19:07:25 |