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……「ミー」って?(笑) 金剛の一人称は「ワタシ」ですね。帰国子女設定だからつい ありがちな「ミー」にしちゃったのでしょうか(笑)。 ……といっても、今回も他の場面ではちゃんと「ワタシ」と言って いましたので、ミスというよりは意図的にミーと言わせたのかなと 言う気もします。他のみんながギスギスしている場面でしたので ちょっと道化を演じて場を和ませようとしたとかかもしれません。 前回、吹雪を気遣っている姿がちゃんと描かれている金剛 ですので、そういった細かな気配りもできる子なのかなと想像する こともできますね。 ……まあ、ほんとに単純に脚本が間違えちゃっただけなのかも ですが(笑)。 ということで本編は、新しい職場に配属された新人社員吹雪が 上司同士のギスギスに巻き込まれて胃を痛めるお話(笑)。 正直、これまでの話のメインだった第三水雷戦隊がこんなに あっさり解散するとは予想外でしたので驚きました。所属部隊を そんなにころころ変えるのは、1クール作品では全体の印象が ちょっと散漫になりかねない恐れもある気がしますが、どうなの でしょうね。 もっとも、第三水雷戦隊の深夜の解散式を見ると、最終回付近では もう一度このメンバーで艦隊を組むことがあるのかもしれません。 そもそも第三水雷戦隊に吹雪が配属されたときもそうでしたが、 やはり提督は何らかの意図を持って新人である吹雪をあちこちに 所属させているように見えますね。それが、彼女の持つ コミュニケーション能力的なものに着目してのことなのか、 単純に将来性を期待しているのか、あるいはもっと特殊な なんらかの事情があるのか、はまだ分かりませんが。 今回のメインゲストはサブタイトルから推測されるように 加賀さんと瑞鶴。五航戦というからには翔鶴ももっと絡んでくるの かとも思いましたが、彼女の登場はあまり多くなく、少し残念 かも。まあ、加賀さんと瑞鶴の二人は、キャラ的にもケンカさせ やすいので(笑)使いやすいということもあるでしょうかね。 翔鶴の方も、おそらくまったく悪意なく「随伴艦」呼ばわりして 波風立てていく無自覚の煽りスタイルがちょっと面白かった ですが(笑)。 アニメで初見の視聴者には、なぜ加賀さんと五航戦(というか 瑞鶴)が仲が悪いのかは分かりづらかったかもしれません。 史実に即した練度面での話が元ではあるのですが、今回を 見る限り加賀さんも普通にボカチン食らってましたので(笑) さほど練度に差があるような描写ではなかったですね。まあ、 そういった背景知識がなくとも、加賀さんと瑞鶴の性格なら 衝突しそうだな、とは思えるような描かれ方ではあった でしょうかね(笑)。 その衝突だけを描けばただの困った人たちになりそうな(まあ実際 困った人たちでしたが(笑))加賀さんと瑞鶴を、タオルの うさぎという可愛らしいアイテムでつないでその意外な一面を 見せる、というのは、ベタではありますがいい描き方でした。 おそらくはベテランであり能力もあるがゆえに自己流で戦って しまいがちな先輩たちを、新人ゆえの実直で基本通りの戦い方を する吹雪がまとめる、という逆転の構図が今回のお話。 吹雪は真面目で座学も良く出来る子、という描写はありましたので あとは経験さえ積めば、確かに旗艦にも向いているのかも しれません。その「経験」を一つずつ積んでいくのが全体の ストーリーということなのでしょうけどね。 もっとも、ベテランであるということは索敵や連携などの基本的な 戦い方の重要性もそれこそよく知っているはずなのでは、という 話にはなるかもしれませんけれど(笑)。 次回はこれも人気キャラである第六駆逐隊のメイン話。 前回は金剛四姉妹なので4話、今回は五航戦なので5話、そして 次回は第六駆逐隊なので6話、というわけですね(笑)。 [No.2970] 2015/02/06(Fri) 04:35:45 |