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予想通り5話をダイレクトで受ける形の展開になっており、 だったらやはりなぜ6話を間に挟んだのか、という疑問が 出てきますね(笑)。雰囲気的にも6話は完全なお遊び回 でしたから、直結した5・7話の間に挟むものではないように 思えます。5・7話の後に6話、あるいは6話の後に5・7話、という シンプルな構成で問題なかったように思えますが、ストーリーの 繋がりよりもサブタイトルの数字遊びの方を優先すると言うのは 構成上どうなんだろうと言う気もしますね(笑)。 あるいはスタッフの連続性の問題で間に一本挟んだのかもですが。 今回の演出は5話に引き続き、ボトムズやガリアンなどで 名を馳せた吉田徹さんで、さすがローラーダッシュの元祖を 手がけた方、というべき、スピーディで迫力のある水上戦闘 シーンを見ることが出来ていました。吉田さんに5話と7話を 担当してもらうために、スケジュール的な意味で6話を置く必要が あったのかな。まあ素人にはその辺のことはよく分かりません けども(笑)。 それはさておき、今回は前回とは打って変わった(笑)真面目な お話。ストーリー上の折り返し点でもあり、後半戦へ向けての 様々な予備的描写を見せ始めています。重要なのはやはり 深海側に鎮守府の情報が漏洩しているのではないか、という部分 でしょうね。もしや深海棲艦となった如月が……?という想像も 一瞬してしまうのですが、そもそも如月が沈んだW島攻略作戦の 時から漏れていたということですから、それは違うようですね。 しかし如月以外にも「かつて艦娘だった誰か」が敵に回っている、 という可能性はありうるのかもしれません。 敵では空母ヲ級、それも金色の瞳を光らせるフラグシップが 登場し、さすがの貫録を感じさせました。片目を損傷して今回は 一時撤退しましたが、これは終盤に再登場するフラグなの でしょうね。作品全体のラスボス的ポジションに位置づけられる のが、今回の片目のヲ級ということになるのかもしれません。 本編のストーリーは加賀さんと瑞鶴を中心に、ケンカするほど 仲のいい二人(笑)を描いたもの。パターン的には割とお約束の ものなのですが、最後まで加賀さんが入渠したままで、戦場に 出てこなかったのが意外といえば意外かも。瑞鶴たちの危機に さっそうと現れる加賀さん!という展開も(高速修復材の制約を 度外視すれば)あり得たかもしれません。が、あくまで加賀さんと 瑞鶴の物理的距離は離れたままで、しかし心理的には近くなって いく、という対比で見せる構図であったのでしょう。 お互い素直になれない二人ですから、離れた地点でそれぞれ独自に お互いのことを認める、という今回の描写は説得的ですしね。 離れた地にいながら「みんな優秀な子たちですから」と思いを はせるラストの加賀さんは、原作のセリフを上手く使った締めに なっていたように思えます。 天龍・龍田たちが所属する「別の鎮守府」がある、という言及も 今回初めて為されました。本作で登場しない艦娘たちは他の 鎮守府に所属しているのだろう、と考えることが出来るわけですが 逆に言うと他鎮守府所属と明言されてしまった子たちは、 アニメ中に登場する可能性は低くなてしまったということ でしょうかね。まあ今回の翔鳳のように部分的に登場する可能性も あるかもですが。というか翔鳳は大破炎上したあとどうなったの でしょう(笑)。吹雪が「最悪の事態には至らなかった」と言って いましたし、また他のメンバーの和やかな雰囲気的にも、 助かったのだろうとは思えますが、健在を示すワンカットでも 欲しかったかもですね。 次回は満を持してついに大和登場。 数字遊び的には「8」話で「八(や)まと」、ということなの でしょうか(笑)。ゲーム中で大和型の建造時間が八時間、と いうこともあるのかもですが(笑)。 [No.2995] 2015/02/20(Fri) 04:26:13 |