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「家族とはそんなに大切なものなのか」って10分くらい前に チェイスさんが言ってましたね(笑)。偶然にというか家族話が 続いた今週のニチアサでした。 ということで本編ははるかと家族の絆を描いたお話。 「学園に入学して3ヶ月」という言及がありましたので、劇中では 現在は7月くらいになっているのでしょうか。確かに1クールが 終了していますので3ヶ月経っているのですが、リアルでの時間 経過通りに2月開始のアニメで4月スタートの学校生活を描こうと すると、ちょっと不思議な感じの時差が、どうしても出ちゃい ますね(笑)。 大好きなお姉ちゃんであるはるかを、いわば学園に取られて しまったような寂しさで、つい反発してしまう妹・ももかが 今回のメイン。実際、はるかのような圧倒的存在感を持つ家族が いきなりいなくなってしまったらその喪失感は相当のもの でしょうし、ももかの寂しさも想像がつきますね。はるかの お父さんも1話ですごく悲しがっていましたし(笑)。 そういえばももかが一話の学園入学シーンにはいなかったのは、 はるかと別れるのが辛くて、その時も付いて来られなかったの かな、などと考えることもできますね。 はるかとももかの関係修復に、それぞれみなみときららが フォローに入る、というのもバランスの取れた見せ方でした。 きららは今回のファミリーデーに母親が来られなかった、と いう、ちょっと寂しい事実をサラッと語っていましたが、みなみの 親や兄も姿が見えなかったようですし、彼女の家族も来ていないの かもしれません。そう考えると、共に家族が来られなかった二人が その寂しさを感じているからこそ、はるかの家族のために頑張って くれていたということになるのでしょうね。今回ははるかが 「姉」という新しいポジションに挑んだ回でしたが、やはり そのはるかのさらに保護者であるみなみときらら、という 位置付けは、今回においてもキープされていたようです(笑)。 春野一家の夢は、家族そろってはるかがプリンセスになること。 ももかだけでなく両親ともにそれが夢なのかというのはちょっと 驚きますが(笑)、まあ娘思いのいい親ではあります。大人の 目線からは、「プリンセスになる」という娘の夢を、どのように 合理的に解釈しているのか、というところもちょっと気には なりますが(笑)。まあそんな生々しい部分を持ちこむところでも ないですかね(笑)。 家族話でしたので、せっかくの新キャラであるトワイライトと ディスピアとの母娘関係も対比対象として描いてみると言うのも 一案としてあり得たかもしれません。まあそこまで描くと尺的に 肝心の春野一家の話が薄くなりますかね。でもシャットと トワイライトとのシーンは入れ込んでいましたから、その場面の 代わりにディスピアを出せばよかっただけかもですが。まあ シャットのトワイライトに対する舞い上がりっぷりは見ていて 楽しいので、それはそれでいいのですけどね(笑)。 次回は妖精たちの人間化のエピソード。今作の妖精は可愛い以外に 特にやることがないので(笑)、ここで存在感を示したいところ でしょうか(笑)。 (修正)ファミリーデーは一年生の家族を招待する日でしたね。 みなみの家族は出てこなくて当然か(笑)。失礼しました。 [No.3081] 2015/05/03(Sun) 09:57:18 |