![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
今週はニンニンジャーにも沢城みゆきさんが出演なさって いましたね(笑)。ニンニンジャーには前作ハピネスチャージの ひめ役・潘めぐみさんもレギュラーで出演していますから、 奇しくもプリンセスの共演と言う形になりました(笑)。 さて、今回ははるかたちの和やかな日常パートと、トワイライト 周辺で大きく状況が動くエピソードを同時進行的にこなしたお話に なりました。 メインははるかたちのレクリエーション。女子寮という閉ざされた 世界を上手く使っての話題選択と言う感じでした。如月さんを 始めとしたメインゲストたちのみならず、ちょっと登場しただけの モブキャラ子ちゃんたちも多く再登場させ、あらためて本作は キャラを大事に扱っている感を強くさせてくれましたね。 三人ずつに開かれて宝探しと言うシチュエーションで、あえて プリキュア三人で組まずにバラバラにして行動させたのは 面白いところ。プリキュアたち内部だけの閉鎖的な関係性では なく、他者に向かっても開かれた関係を描こうとしているのは ゆいの存在などによってもわかりますが、今回もそういった 路線を踏襲してきたというところでしょうか。 それはまた、他者に対して心を開かないトワイライトとの 対比でもあるのでしょうね。 みなみやきららの成長あるいは変化が外部からの指摘によって 明示されましたが、それは外へ対しての接し方。対してはるかは いつもあんな感じで他人をたらしこんでいるので(笑)、他者との 関係性という点では変化はあまりありませんでしたが、その代わり バイオリンが少しずつ弾けるようになっていたり、廊下を走らずに 思いとどまるなどの内面的な変化が見られますね。もちろん、 みなみやきららの変化も、内面性が外形的に現れたものではあるの ですが。 「宝物」の正体はいい話風にまとまっており(笑)また、はるか たちのみならず、全員がこれに気付いたというのもさりげなく いい見せ方でした。人とのかかわりの中で成長し、最後には 自分自身と向き合ってそれを発見すると言うバランスも取れて いましたね。 全体的に、地味ではあってもほんわかするエピソードになって いたと思います。 その分、戦闘パートはあんまりいらないかなと言う気も しましたが(笑)。日常パートがよくまとまっていると、 戦闘パートの取って付けた感が強くなってしまったりもして、 なかなか難しいところですね(笑)。 変化と言えば、カナタの妹の存在が明らかになりました。赤い髪の 少女でしたね。今の髪の色は何色なのかな?(笑) [No.3101] 2015/06/07(Sun) 11:12:50 |