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トワとの関係を構築しようシリーズ、前回のきらら編に続き 今回はみなみ編。 トワときららとの距離感とはまた異なった感じでまとめられて いましたね。姉と妹、あるいは母親と娘(笑)的な感じだった でしょうか。昼寝していたトワをそっと団扇で扇いであげている みなみ、という構図が、非常に端的にこの二人の接し方をよく 現していた、いいシーンだったように思います。 「トワイライト」の名前と対応させて、闇が怖い、というトワの 苦悩を描き、花火という夏休みらしい楽しみ方でそれを解消して いく構成は綺麗でした。みなみと二人で、あえて線香花火という 情緒ある花火を楽しんでいたのも、意外性があって面白かった ですね。 シャットの「元トワイライト様」という言う言い方自体も 面白かったですが、今回のテーマであるトワと闇との対決という 観点からも、「元トワイライト」という表現に意味合いを感じも するところです。 もっとコメディ方面に振ったエピソードになるかと思って いましたが、「夏」の一コマを切り取った、季節感と雰囲気に 溢れた落ち着いたお話になっていた感じがします。 まあそんな中、要所要所で、みなみが「夏休みの体験ね」の天丼や トランクネタで笑いを取っていましたが(笑)。 結局三つめのトランクは何だったのか、という考えさせオチ でしたが、でも三つめにも何らかの娯楽用品が入っていたと すると、今度は着替えとかは逆にどうしたのって話にも なりますね(笑)。 まあ、みなみは基本的に落ち着いたキャラであるがゆえに、やや 地味な役回りになりがちですから、メイン回くらいはもっと 思い切ってハジけてもよかったかも、という気はしますが(笑)。 バトルシーンは水のマーメイドと火のスカーレット、という 対照的な二人がメインでしたが、その反属性を生かした連携の ようなものはあまり見られず、そこは残念だったかも。 シャットのトワ(というかトワイライト)への執着は継続中。 というよりも、今回はスカーレットの状態を見ても美しいと認めて しまっていましたから、もうこのまま未練を断ち切れない 流れっぽいですね。シャットの物語としてどう結論付けるのか、と いう興味はあります。 改心和解してもおかしくない程度には面白味が出てきたキャラ ですが、でもクローズがああいった最期を遂げている以上、 やはりいずれは散ってしまうのかなあとも思ってしまいますね。 次回は妖精たちとトワとのエピソード。 パフとアロマは定期的にメイン話をもらえる印象で、結構優遇 されていますね。まあメインストーリーの中で何も役回りが ないことを考えると、優遇といえるのかどうかは微妙かも ですが(笑)。 [No.3122] 2015/07/26(Sun) 10:05:33 |