![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
2クール目の終了回ですが、3クール目に入るより一足早くOPが 変更になりました。 歌そのものも2番の歌詞に代わり、また映像もかなり大きく手が 加えられていますね。前期でフローラとトワイライトが対峙して いた流れはそのままスカーレットとの絡みに変わり、類似の展開で 逆の印象を与える面白い効果を生んでいます。 注目すべきは、まだOPにいるクローズ(笑)。 単に使いまわしているだけかもしれませんが、、もしかしたら 復活もあるかも、ということを示唆しているのかもしれませんね。 クローズを救えなかったのは喉に引っかかった魚の小骨のような ものでしたから、復活させた上で改めて浄化、というのも、 (ちょっとずるいかもですが)アリなのかも。 また敵新幹部らしきシルエットもうかがえ、今後の展開に期待を 持たせますね。 さて本編は、トワとの関係を構築しようシリーズ第3話、妖精 たちとのお話。 これまで事実上まったく役割的に機能していなかった妖精たちが ようやく一定のポジションを与えられたという意味でも大きいかも しれません。回復能力を有するメンバーというのは何気に貴重で、 歴代プリキュアや妖精たちでもあまりいなかったような気は します。ルミナスとかハニーくらいかな? まあ、いたらピンチを演出できないので、使いどころが難しいの でしょうが(笑)。 風邪で倒れたトワを看病するために頑張る妖精たち、というシチュ でしたが、夏休みで誰もいないから妖精たちがやるしかない、と いうプリキュア側の前提と、夏休みで誰もいないからゼツボーグを 生み出せない、というシャット側の縛りをうまく組み合わせた 物語作りになっていました。 妖精たちに戦わせるためにはあまり強力なゼツボーグであっては ならないですしね。虫からでも絶望を吸い取れるというのは スマイルあたりを思い出しそうなトンチキ展開でしたが(笑)、 今回のユルい雰囲気にはよく合っていたように思います。 幹部自分で戦えよ、というのはいつものことですが、今回は特に その感想が強かったですね(笑)。 まあ、どうせ「小さなゼツボーグ」という面白味を出したなら 巨大化せずに最後までそれで行ってもよかった気はするのですが。 トワが一人ぼっちで寮に残る状況を作り出してしまうのは、前回の お話とあまりうまくつながっていない気もしなくもありませんが 妖精たちをトワに付け、またきららの家にその夜はお泊りする 予定だったということから、一応彼女が孤独にならないように 配慮はしていることはうかがえますかね。 また、そのおかげで、誰にも見られていないから羽目を外して はしゃぐトワ、という珍しい光景が見られたわけでも あります(笑)。ああいった姿を見るとトワもまだ少女なのだな、 という感を強くしますが、グランプリンセス的には、手すりを 滑り降りるのはどうなのでしょうね(笑)。 次回は夏祭り。久しぶりのゆうきくん登場のようです。 [No.3125] 2015/08/02(Sun) 10:06:35 |