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久しぶりのゆうき回。彼がフローラの正体に迫るという意味 では、かなり大きなポイントとなりそうなエピソードでした。 「まあいいか」で済ませてしまってはいましたが(笑)、でも 最終的に正体バレ展開は用意されていそうな感じですかね。 ゆうきは、これまでは忘れた頃に時々登場する程度のキャラ という印象でした(笑)。しかし今回、単に悩みを解決させると いうだけではなく、フローラの正体に触れかけるところまでを 描くとすると、今後に向けてそれなりに大きな存在になって いきそうです。 ゆうきがかつてはるかのプリンセスへの夢をバカにしたという ことが、巡り巡って今のはるかを形作っているわけで、もともと 彼は重要なキャラになり得る位置にはいたんですよね。 今回も、フローラとしてゆうきに褒められたことを複雑だと言って いましたが、はるか自身はそのことを覚えているわけではあるの でしょう。 ゆうきはまだその時のことを直接には謝っていませんが、今後 ラスト近くにそういったイベントが用意されているのかも しれませんね。 物語的には才能のある少年の初めての挫折を凡人であるはるかが 励ますお話。まあはるかは凡人と言っても、バレエやバイオリン など、たいていのことは努力して結果を出しちゃうレベルでの 凄さは持っているのですが(笑)。それでも一つの対比ではあるの でしょう。 しかし、ゆうきの側からみると、「はるかという凡人」ではなく 「フローラという超人」に励まされた形になっているわけで、 その認識の相違は面白い部分かもしれません。 まあ彼はもともと素直な子ですし、はるかがはるかとして同じ檄を 飛ばしたとしてもそれはそれで受け入れたかもしれませんが。 今回はゆうきだけではなく、親衛隊の子たちの健気さも際立って いました。まあ、ある意味ではいわゆる都合のいい女性なのかも しれませんが(笑)。でも、『一途に他人の夢を支えることが夢』 という彼女たちの精神性は、実は一番グランプリンセスに近いの では?などと思ったりもします(笑)。基本的にはるかたちの夢は みんな『(他人がどうこうではなく)自分がなんらかの位置に 立つ』というものですからね。それが悪いわけではもちろんないの ですが。 今回は夏祭り話ということで、浴衣姿が艶やかでした。 みなみの貫録も相当なものでしたが(笑)、やはりインパクトの あったのはトワ。その耳、出していいんだ、と(笑)。 明らかに一般基準では異質な形状をしているトワの耳なのですが、 特に誰も何も言わないというか、むしろ撮影までされてしまって いましたね(笑)。まあお祭りの会場ですし、ちょっと変わった メイクという程度でスルーされていたのかもですが。 そして次回。 ついにプリキュアの歴史が変わるのでしょうか(笑)。まあ フレッシュですでに美希という先駆者はいましたけどね。 [No.3129] 2015/08/09(Sun) 10:10:13 |