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やっと会えたカナタは記憶を失っていた、という王道展開。 カナタが記憶を保ったそのままの状態で仲間になると、頼りに なりすぎますしね(笑)。 もっとも、ディスピアが先に復活した際、カナタに関して 自信ありげな様子だったのは気になるところ。ただのハッタリ だったとしたら、ディスピアちょっと情けないですし(笑)、 もしかしたら、カナタに何らかの埋伏の毒が仕込まれていたり するのかもしれません。 カナタの記憶を取り戻そうと四苦八苦するはるかたち、という 本編。目の前にでプリキュア変身や思い出のバイオリン、また 初めて出会った場所の再訪など、できることは全部一話で 詰め込んじゃいましたね。 そして、そこまでやってもまだ思い出さない、というのは それこそまさにゼツボーしそうな状況かもしれません。 ストップとフリーズは、むしろそっちの方向でゼツボーグを 生むべきだったかも(笑)。 バイオリン職人の錦戸さんの再登場や、錦戸さんに対してちゃんと 謝罪するトワ、また出会いの場所をもう一度訪れるなど、今回は これまでのストーリーを丁寧に再回収してきたお話でした。 錦戸さんに謝罪できたトワでしたが、カナタにはまだ謝ることが できない、という部分は、うまく相互に引き立てあった要素に なっていましたね。 かつてはるかがカナタに勇気づけられた場所で、今度ははるかが カナタを励ます、という立場を変えたリフレインも効果的 でした。さらに、今度は自分が、小さな女の子に対して 「プリンセスになる」という夢を後押しする、という形で、 はるかの成長を象徴的に綺麗に描いており、総じて今回は 描写が細やかで丁寧であった印象を受けます。 ただ今回はこれでいいとしても、今後のカナタの立ち位置は どうなるんだろうという感じはしますけれど。終盤には もちろんキーになるのでしょうが、しばらくは放置になるのかな? [No.3149] 2015/10/04(Sun) 09:45:32 |