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の中で、結局クローズが最も強い存在感を示したというのが ちょっと面白いですね(笑)。 カナタはほぼ失点することなく、最後まで頼れる素敵な王子様で あり続けましたけれど、逆にそれ以上の役割存在にはなれなかった ともいえる気がします。はるかの夢のきっかけであり、物語の 第一動因ではあるのですが、プリキュアという物語の構造上、 男性はパートナーにさえなかなかなり得ないわけで、そういった 物語的制約に縛られてしまった部分はあるかも。 ゆうきは完全に掘り下げが不足しており、中盤で何とか出番を 増やそうとフローラとの出会いを演出したりもした割には 活かしきることもできませんでした。彼が幼いころはるかの夢を バカにしたことについて結局最後まで謝っていないのは、何らかの イベントを持ってくるかとも思っていたのですけどね。ちょっと 処理に苦しんだキャラに見えます。 で、その二人に比べるとやはりクローズの印象は強いですね。 まあ、テーマ的に対峙する存在として描かれている以上 どうしても文字通りの『クローズアップ』をされずにはいられない キャラなのですが。 ラストの持って行き方も含めて、裏主人公的な存在にまで 成長していったのがクローズだったと言うこともできそうですね。 ではお付きあいありがとうございました。 キュアップ・ラパパ!明日もいいニチアサになーれ!(笑) [No.3234] 2016/02/06(Sat) 19:01:29 |