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視聴者に即バレする仮面キャラは多いですが、作中人物に即バレ する仮面キャラはなかなか珍しいですね(笑)。それは仮面を つける意味があるのだろうかと思えてしまいますが(笑)。 一度会っただけの三日月にすぐに見破られるようなら、他の人に 会っても速攻バレるでしょうしね。 まあその辺は、三日月の感覚が特に鋭い、ということでもあるの でしょうけど。前回、ガエリオのことも声だけで特定できて いましたしね。 本編は、前回からの流れでクーデリアの決意と自立を描く エピソード。放送を使って真正面からギャラルホルンに挑んだ 凛々しい姿と、素に戻った時の弱々しく哀しみに浸る少女としての 二つの姿が強調されていました。 そんな彼女を健気に案じ支えるアトラの存在感も大きいもので 泣いているクーデリアを抱きしめるよう三日月に促す、という 行動は印象的。アトラは以前、三日月とクーデリアと自分という ハーレム計画を想定していましたが、それがどんどん実現へ向けて 加速していますね(笑)。 三日月を飄々とした感じのキャラクターに設定した以上、奥手で 世間知らずのクーデリアとの距離を詰めるのは、各人単独では なかなか進展しないでしょうし、そこに接着剤としてのアトラと いうキャラを配置したのは面白いところかも。 面白いと言えば、今回から初登場の新たなギャラルホルンである カルタ・イシュー。OPには登場していましたが、どちらかと言うと 妖しく不気味なキャラに見えていました。 しかしいざ蓋を開けてみると、ポンコツっぽい感じが全面に漂って くる愛すべきおバカという感じに(笑)。もちろん、立場的には 腕は優秀なのでしょうけどね。 井上喜久子さんのノリノリな演技とも相まって、敵ではありますが 癒しキャラになりそうな気もします(笑)。 クーデリアの存在感が増してくるに従い、地球圏でも様々な動きが 見られ始めています。物語が動くにはちょっと時間が掛かったなと 思わなくもありませんけれど、今後は複数勢力のそれぞれの思惑が 交錯する、ガンダムらしい展開になっていくのでしょうか。 [No.3238] 2016/02/07(Sun) 17:58:15 |