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魔法界へ舞台を移し、校長先生と巡り合うまでを描いた エピソード。 偶然出会って仲良くなった人が偉い人だった、という展開は 王道のパターンですね。校長先生は見た目美形ですが、今作の 王子様的ポジションになるのでしょうか。 ただ、校長先生の正装のセンスってなんかすごかったですが(笑) 魔法界の人的にはあれがイケてる服装なのでしょうか(笑)。 魔法界や魔法学校の描写は、今のところはオーソドックスで、 良く言えば安心感と安定感があり、悪く言えば意外性や新規性は あまりないかなというところ。異世界ならではの強いフックの ようなものが会ってもいいかなという気もします。少なくとも 春休みの間は魔法界が主舞台になるのでしょうしね。 作風自体も可もなく不可もなくといった淡々とした進行に見え、 ぐいぐい視聴者を引き込むという感じではなく、やや掴みの弱さが 気になる印象はします。 ただそんな中にあって、リコの存在感はやはり光りますね(笑)。 「計算通りよ!」のセリフも含めて、もう120%のポンコツなの ですけど(笑)、魔法が下手という自分の弱さもちゃんと自覚した 上で、それを何とかしようと積極的に行動し、気は強いけれど 繊細で素直、そして優しい部分もきちんと描かれており、 キャラクターとしての輪郭が非常に明確に作られています。 みらいが役割としての主人公ポジションという印象が強いのに 対し、リコは作品に焦点を作ってくれる存在といえるかも。 みらいはリコとの関係において、リコの視点から見た人物像が 語られている感じがしますが、みらい独自のスタンスでの キャラの立脚にも今後は期待したいかもですね。 次回はルビースタイルの登場。 フォームチェンジをうまく使うことができるか、注目したい ですね。 [No.3240] 2016/02/14(Sun) 10:06:04 |